私が樹里さんの独占インタビューを是非やって欲しい雑誌は?と聞かれるとまず思い浮かぶのは、この雑誌です。

BARFOUT!

虹の女神の時の恋愛観も興味深かったし、のだめの映画前の独占インタビューもすごく良かった!
何より、都会から離れて大自然の中でのインタビューは、都心でのインタビューとは違ってスケールも大きい。伸び伸びとした空間の中で、心を裸にしての樹里さんのインタビューは、より内面に迫っていて、人間、上野樹里を好きな人にはたまらない内容になってます。
そして、今回、紹介する記事は私がずっと見たいと思っていて見れなかったものです。←モンさん、ありがとうm(__)m

2008年5月14日 富士五湖のひとつ、西湖でのインタビュー。
ラストフレンズが放送され、まさに話題になっている真っ最中の樹里さん。21歳から22歳になる樹里さんのその時が真空パックされているかのように、イキイキと感じてきます。

IN MY OWN TIME

SG、虹の女神、のだめカンタービレ、ラストフレンズ等々、こんなにも、パブリックイメージがつかない20代の女優はいるだろうか?
観る側をいい意味で毎回裏切り、あっという間に引き込む魅力がある。
それが上野樹里だ。
その理由は何といっても彼女自身の生き方、考え方、人そのものにあることは間違いない。役者として気負うことなく、今ここで生きていること自体を楽しもうとする姿は、周囲に居る人を幸せにするパワーがある。
そのキラキラとした輝きがあるのは、役者として充実した日々を送りながらも、今、自身のフィールドをどんどん広げる出会い、経験があり、新たな表現法にトライしているからだ。
まさに、自分だけの時間、場所を見つけはじめた彼女と都会、芝居を離れて、ちょっとした旅に出た。そこには、好奇心旺盛な自然体の21歳がいる。 
山間のカフェで、幸せそうにケーキをつまみながら夢中で話す彼女の言葉に、心地よく吸い込まれていった。

今日は本文に入る前の序章まで。
本文は明日に続きます。
この雑誌は写真がどれも素敵!
今週の樹里語録のアイコンはこちらから。
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この何とも言えないさみし気な憂いを含んだ瞳は瑠可の人生を生きているからでしょうか。

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よく男性の背中をみて惚れる!と、いうけれど、瑠可の少し猫背な背中も愛おしいなぁ。大自然の中で、いと小さきものとしての自分を見つめているのかな。
樹里さんの自然に関する感じ方、考え方も好きです。





昨日からニュースで上がっていた土屋アンナさんの舞台降板の話題。
第一報では一方的なわがままが原因と捉えられるような書き方で報道されていました。ところがどうでしょう。
朝のニュース。  舞台の原作者さんの今回の舞台中止に関してのブログでの告白で、事実とは全く異なっている事がわかりました。  でも、昨日のニュースを見た全ての人に新しい情報が行き渡るとは限りません。 私はこのニュースを思う時、大阪でのキラーバージンロードの舞台挨拶時を思い出します。スポーツ誌には、いきなり客席に歩き出して問題行動とさえ言われた樹里さん。   でも、その場に実際に行かれたファンの方が、当時ブログで実際の真実を語ってありました。
問題行動ではなく、ファンサービスとして客席に降りて握手をした樹里さん。
関西出身なので、地元ゆえのフレンドリーさが過剰に出たのかもしれません。
関係者はヒヤヒヤしたかもしれません。
でも、その場にいたファンの方は、そんな樹里さんをもっと好きになったことは間違いないのです。
マスコミは正義を振りかざして、さも、これが真実ですよ!と情報を流します。
それを信じるのも流すのも、私たちにかかってる!
何が正しくて、正しくないかなんてわからない。
私も自分が正しいなんて思わない。
40数年生きていると自分なりに曲がって見えているのかもしれません。
でも、自分の心の目を見開いて、私もこれから発信していきたいと思いました。



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