昨日は、真緒の髪型について書いちゃったので今回は浩介さんの髪型も以前より深めてみようと思います( ´ ▽ ` )ノ

真緒が一目惚れするような洗練された可愛く綺麗な印象をもたせることが責務だとしたら、浩介はその真逆。
普通にどこにでもいるようなサラリーマンスタイルがその趣旨。
松本さんの一番似合うところからは真逆のイメージにもっていくことは、ある意味、大挑戦だと思ってます。

以前書かせてもらったけど、松本さんのパーソナルカラーは冬。
ダイナミックで個性的、カリスマ性のある原色の色がよく似合うんです。
一番は白と黒のコントラスト。
だから、スーツや燕尾服がよく似合う。それから、直線のラインがピッタリくるんですよね。
それと髪型だったら、綺麗な富士額をもっているので、髪をかきあげて額を見せた方がセクシーで決まるんです。
額と眉までのラインはその人の知的さが出るところ。男性的な生命力溢れる太くてしっかりとした眉も髪をあげることで生きてくるわけです。
前髪ひとつでガラッと印象が変わりますよね。
冬のパーソナルカラーを持っている人はおでこを出した方がより魅力的になると思ってます。

で、です!
この陽だまりの浩介さんは、まさにその似合うイメージの真逆をいっているイメージチェンジ!
パーソナルカラーの先生に実際に伺うと、冬の松本さんのイメージを夏にしてる!つまり、松本さんを相葉さんの普段のイメージにしているとのこと。
だから、かっこいい!が消え、可愛い~になるわけですね。

浩介は鉄オタであり、普通に特徴なく生きてきた青年。
でも、内なる優しさは真緒と出会ったことで引き出されていく。
髪型は全てにおいて曲線で作られてます。 役作りで体重を少し増やしたということもあるけど、この髪型にすると顔が丸く見えるのもあるかな。
頭はひとつの球体で出来ているので、何もスタイリングをしなければ、頭の丸みにそって丸くまとまるように出来てるんです。
注目したいのは、やはり、前髪。
前髪を下ろすと、優しいさ柔軟性が強調されますよね。ソフトなイメージ。
仕事が出来る人は前髪がなかったり、あげたりしてるんです。
こちらはハードなイメージ。
眉を全部見せるのかチラ見せなのかでも、またイメージが異なります。
私には浩介さんの心情がネクタイだけじゃなく、ちょっと長めの前髪から覗く眉からも充分伝わると思ってるんです( ´ ▽ ` )ノ

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陽だまりの彼女のフライヤーをお客様にも見せると、まず、びっくりされるのは松本さんのイメージの違いだったりします。 やはり、道明寺などの俺様なイメージが強く残ってあるんですね。 でも、次の言葉は、意外性があって、面白い!いいねぇと*\(^o^)/**\(^o^)/**\(^o^)/**\(^o^)/*

私は陽だまり関係のものをずっと見ているせいか、松本さんと道明寺の方に違和感をもつようになってしまいました。 これも、外側だけのイメージを越えて、予告を見た限り、松本さんが浩介を生きてあったから。
浩介という人物に命を吹き込むことで説得力が出ているから。
それは、真緒を生きた樹里さんとの作品に対する熱い想いゆえのもの。

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早く見たいなぁ*\(^o^)/**\(^o^)/*

陽だまり公式から、
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雑誌ラッシュや試写会情報がバンバン上がってきますね。
ここで、私は心したいことがひとつ。
それは、映画のレビューを絶対に見ないということ。
どんな作品にも賛否両論あると思う。
特に陽だまりは純愛です。
最初から受け付けない人だってあるし。

だから、私は純粋にいいと思う、自分の目を信じてみようと思っています。



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