先日の博多樹会の余韻に浸っている私です(≧∇≦)
ほんとに楽しかった(≧∇≦)
実はその日、モンさんから泣いて喜ぶ宝物を私は貸して頂くことになりました!

それは、5冊の樹里さんの初期のスクラップ帳(((o(*゚▽゚*)o)))
思わず、うわぁ~って発してしまいましたよ、私\(//∇//)\

その日は天候も悪い中、5冊のスクラップ帳だけでも、どんなに重かった事でしょう。
その気持ちだけでもじーん(T_T)
そのスクラップ帳には番号がふってあるんです。1とか8とか…そして、今回のパンダと樹里さんの記事は、ナンバー18です。
その番号の分だけ、想いは伝わるものがありますよね。
そして、寡作と言われながらも樹里さんは今までにたくさんの作品を通して、私達にメッセージを送ってくれてたんだと感動しちゃいました。

私は今のところ毎日ブログを書いているんですが、一度もネタがないと思った事はないんです。
同じ記事や内容や作品も樹里さんの発する感性や芝居の深さ、1人の人間としての魅力溢れる人間性に触れると、書きたい事が溢れてきちゃう。
どこまでも奥深く、捕まえようとしても捕まらない、究極のところわからない感じ。
そんな気持ちにさせてくれる人は私にとっては他にはいないなぁと思います。
陽だまり公開までの間、この樹里宝庫なる、モンさんのスクラップ帳から、まだ見ぬ樹里さんをお届けしたいと思います。 モンさん、ありがとう!
改めて、出会いに感謝です( ´ ▽ ` )ノ

さて、今日は、
2006.10.25号の an anから。

photo:01



はじめに見た時、ぬいぐるみだと思った私(=゚ω゚)ノ
パンダに会いに中国の四川省、臥龍の奥地に行かれた時の模様です。

photo:02


記事に、上野樹里さんとパンダは一瞬でこんなに馴染んでいました。
夢みたい!とあるけど、いやぁ、馴染みすぎやろ~(((o(*゚▽゚*)o)))
と、ツッコミいれたいくらいですw
だって、このパンダのもたれ具合ったら、まさに信頼しきってる感じ!

photo:03


でも、いくら人間に慣れていても、パンダは目が垂れてみえるけど、あれは模様であって、基本、クマですから。
こんな無防備に自分の顔を近づけて顔を触らせる女優って、いないんじゃないでしょうか。
心にいつだって、バリアフリーがあるからですよね。

photo:04


こんな事も(((o(*゚▽゚*)o)))

でも、圧巻だったのはこちら。
photo:05



なんか、普通にパンダと会話してそうwww 仮面ライダーとも会話できる樹里さんなら、出来るに決まってるか
(*^o^*) ちなみにこのパンダは4歳。

樹里さんは、このパンダ達を見て、
「ありえない!人が入ってるみたい!
すごくかわいい!」
と、大歓声をあげていたとか。
このパンダワールドはれっきとした国の研究所。絶滅の危機にあるパンダを守っているんです。

樹里さんのこの時のコメントがすごくいい。

「もう、本当にかわいくて感激!
手を出すと握り返してくれるの!
お互いもたれあったりして、言葉はなくても、何だか通じ合えた感じがしました。この子たちをみていると、動物が本能でのびのび生きられる環境って大事だと実感。
みんな、すごく平和で無理がない。
脱力しきった姿に、こちらの顔も思わず緩んで幸せな気持ちになれるんです。正直、大人のパンダに近づいた時は、離れて見ていた時にはわからなかった研ぎ澄まされた野生の本能が感じられて最初は怖かったくらいだけど、
それも大切なんですよね。
絶対に絶滅しないで欲しいから!」

疲れた時には自然のある場所に戻ると言われていた樹里さん。
樹里さんとパンダには垣根がない。
共に地球に生きる動物として、上からでも下からでもない、同じ目線で対等だから、動物もそっと心を開いてくれるんだろうと思います。

さぁ!今日も頑張りますよ*\(^o^)/*
モンさんから以前頂いた、ミカエル樹里さんに喝を頂きました(*^o^*)

photo:06







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