昨日はTwitterより、嬉しいニュースが流れてきました\(^o^)/

人気CMランキング!
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ちょっと見えにくいけれど、堂々の1位です。全4種類入っているのも嬉しいですね。*\(^o^)/*
それだけ、あのCMのインパクトと好感度と久々の樹里さんを多くの方が注目して待ってあったんだなぁと、ニンマリしています。
このランキング、確かイーハイフンの時も結構、長い間上位だったと思います。

テレビと言えども、ずっとテレビにかじりついて見ている方の方が少ないかもしれませんね。耳で聴くテレビもあるはず。 だから、何かをしながら聴くテレビCMでも、インパクトがあって印象に残る事を考えると、非常に重要なのは、やはり、声です。

樹里さんのどこが好きかと問われたら、必ず上位3つの中に入るのは、声。 樹里さんの声は実に個性的でいて、本当に形容し難い独自なもの。

柔らかくて、少しハスキーで、よく通る声でいて、繊細で、あったかい。
関西訛りがまだどこかに残っているところも好き。 時々、ヒートアップしちゃって途切れ途切れの単語で話す高い声も、水落ちにしみるような切ない声も全て、いい声してる。

その時の役によって、声質から変わってしまうのは、たぶん、その役に合わせた生活習慣から出す声だからかなと思うんです。 だから、よく上野樹里のものまねと評して、のだめの真似をするタレントさんがいるけど、正直、好きじゃない。だって、似てないもん、と思っちゃう。
のだめを演じてる上野樹里だったらわかる気もするけど、それも雰囲気だけ。繊細な動きと細かい変化は誰も真似が出来ない高度なもの。つまりは似てないと思う。
非常に樹里さんの声マネが難しいの
は、素の樹里さんの印象が実は濃いようでいて薄いからかもしれません。

のだめの声も連ドラ最初はまだのだめ語ではありません。 ずっと見てある方はわかりますが、コテコテののだめ言葉はSPで確立されたと思ってます。
舌足らずで甘ったるいのだめ言葉は好き嫌いが別れるかもしれませんが、話の途中で、ぎゃぼ!とか、ほえっ!とか入れなきゃいけないわけで、それでいて、わざとらしさが途中からなくなるあの自然なのだめ語はやっぱり樹里さんしか出来ないよなぁと思ってしまいます。
Twitterでも話題になっていましたが、樹里さんは実は滑舌がとてもいいんです。 のだめの映画の番宣でWNNというニュース仕立ての番組があったんですが、アナウンサー並みにしっかりお話されてありましたね。
私はそれ見てびっくり!
これ、アナウンサー役も出来るじゃない?!と、思いました。

のだめと全く真逆なのは、やはり瑠可の声。
しびれましたね。あの声に。
声聴くだけで、切なくて切なくて泣きそうになってました。
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それと、映画、奈緒子のモノローグ。
基本、樹里さんは声は低いんです。
静かな語りは時に眠気を誘うくらい、落ち着いていて優しく暖かいです。

さて、このやさすいの時の樹里さんの声。なんか、また今までにない声してますよね。 純化が増した声というか、聞いていてホッとする声といいますか。 お口にやさすい!のすいの言い方がちょっと訛ってるのも可愛いすぎです\(//∇//)\ね。
亀速を思わせるようなテンポでありながら、容姿はサマタイの柴田の成長した姿を連想させます。
たった15秒の世界でのこの優しいインパクト! すごいです。

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しかし、この一見怖い口なんだけど、やさすいのCM見ると、どこかユーモラスで一度いって見たい気になるのは樹里効果ですね♪( ´▽`)

声といえば、樹里さんと今まで共演された役者さんも実に声がいい方ばかり。*\(^o^)/*
瑛太さん、玉木さん、向井さん、松本さん。
顔を見なくても、声だけでその人とわかるいい声をしている。
そのお相手の声音にも合わせるように、樹里さんもその時その時の声を作る。 故意にではなくて自然に馴染むように。 その声のコントラストも心地いいんですよね。

明日は、やさすい~お試しあ~れ篇の予定です。

追伸、昨日は嵐フェスDISC1を見ました*\(^o^)/* ちょっと興奮して寝不足ですw しっかり見て感想を書きたいと思います。まずは一言だけ、かっこいい!*\(^o^)/* 国民的スターの意味がわかった気がしました。

樹里さんによって新たな扉を開いてくれたみたいです。

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