G.Wも残すところ今日が最終日!
名古屋へ4月末に一泊で出かけて、ちょうど一週間。
今日は朝から婚礼のお母様のセット着付けの仕事が終わるとオフになります。 そして、久しぶりに映画館へ行きます。 舟を編む と 図書館戦争 とで悩んだんですが、舟を編むがこちらでは、もう1日2回しか流れていないことに愕然。 だって、G.Wですよ。
時間が合わなかったために、図書館戦争を見に行きます。

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フライヤーあるかな?


この、舟を編む 見にいかれたお客様からは大変評判がいいんです。
原作が70万以上のヒット作ですから、原作読まれた方も多い。
九州は土地柄もあって、流行りものには飛びつくけど、地味な作品には中々劇場まで行かない習性があるようで…(^◇^;)
これは、劇団四季を昔追っかけて、東京や大阪に行っていた時にわかりました。 だから、九州と北海道の北と南で大ヒットすると自ずと中央は大ヒットになるわけですね。

陽だまりの彼女はせめて2ヶ月は劇場で見たい。

のだめは時間が取れない私でも、前後編で20回以上見れたのはロングランだったからで。
今回は松本さんファンの方がバックにいてくれる安心感はありますが、この陽だまりの彼女は、2人にとって今までの芝居の天井を超える作品になると確信しているので、私も、陽だまり広報活動は油断せずにコツコツ地道に続けていきます!o(`ω´ )o

昨日も、お一人の方に陽だまりフライヤーをお渡ししました。
その方は50代後半の大の樹里さんファン。 娘のように思ってあります。
陽だまりの原作本をお貸ししたら、即座に読まれてお店に返しにみえて、
「待ちきれない!10月よね!
樹里ちゃんに会える!」
と、大変楽しみにされてあったから、実はフライヤー見ての感想が一番楽しみだったんです\(//∇//)\

来店されて、いらっしゃいませ!
の後に、我慢出来ずに真っ先に見せると、(((o(*゚▽゚*)o)))

「わぁ、可愛い!可愛いねぇ。
えっ、隣は松潤よね。えーっ、
可愛い。2人一緒だとこんな表情になるのね。いい、すごくいい!」

と、言われるもんだから、私も顔が綻びまくりですw
やはり、フライヤー一枚をとってみても今までの2人とは違う意外性があり、映画としての期待感やメッセージがこもっている素敵な作品というのがわかるんですね。

でも、一番嬉しかったのは、そのお客様はフライヤーを曲げたくないからと気を使ってバックに入れてあったこと。 普通チラシは曲げたりしますよね。 その一枚のフライヤーを大切に扱ってもらう心使いが嬉しくて、幸せのお裾分けを頂いたみたいです。

で、早速買ってきましたo(`ω´ )o

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常時、クリアファイル持参で望みたいと思います。

原作本の陽だまりの彼女は日本に止まらず世界に翻訳され発売されるよう。
この表紙ひとつをとってもその国のデザイン性があって、本当に面白いです。

日本版の陽だまりの彼女の単行本の表紙はこちら。
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いつも、文庫本ばかり見ていたから新鮮で可愛いですよね。

Twitterから頂いた、中国版です。
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雰囲気が変わってもいい感じ!
色使いが綺麗です。

インドネシア語版だそうです。
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陽だまりの彼女はファンタジーでありながらも、普遍的な純愛の物語。
きっと、国も言葉も環境も習慣も異なるけれど、根っこは同じ人間として、多くの方に受け入れてもらえる作品になると思います。

気になるニュースといえばこちら
先頃、読売で流れたニュースです。「日韓共同世論調査」 http://t.co/mqjUs2gCGR
この中の項目で、韓国側の「親しみを感じる(日本の)芸能人」項目に樹里さんが載ってあります。
これも、Twitterより情報頂きました。

韓国といえば、樹里さんはグーグーの時、のだめの時に来韓されてありましたね。 向こうで、のだめ人気はすごいんだそう。 のだめだけじゃなく、ジョゼや虹の女神など樹里さん出演の作品はその多くが上映されてあるため、知名度が高いんだと思います。
私も一時期は、韓国映画に嵌っていて、特に韓国のラブストーリーが好きでした。
何がいいかって、映像が美しいんです。描写も美しく、また役者さんの芝居も上手い。これは、韓国が感情を表に出す文化のお国柄もあると思いますが、ちょっとした表情でビンビンくるんです。
陽だまり~も特報を見ると、毎回ぐっとくるので、アジア圏の方の反応も楽しみです。


世界に広がる陽だまりの輪。

これからも、私は私なりに広げていきたいです。
さあ!久しぶりの映画館の雰囲気を作品と共に味わってきます!




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