今日、5月5日は樹里さんのご両親の結婚記念日だそうです。
1980年の5月5日ということは、
昭和55年の5月5日＼(^o^)／
5が4つも並んだ日に結婚されるなんて、まさに、後に樹里さんが江(gou)の人生を演じたのも、ご縁があったんでしょうね。
ちなみに樹里さんの誕生月も今月です。
2013年5月25日は別に普通だけど、
平成25年5月25日と書くと何だか語呂がよくていい感じ！
最初と最後だけ読めば、ニコニコになりますもんね。( ´ ▽ ` )ﾉ
お母様を亡くされて丸12年。
役者として多くの方に愛され、よい作品を残している姿は直接は見れなかったけれど、きっと天国で樹里さんを見守ってあると思います。
素敵だなぁと思うのは、両親の結婚記念日を忘れずにちゃんとご自分に刻印している上のお姉さん。
中々できることじゃない。
私も両親の結婚記念日、今でも知りませんし、聞いてもわからないと返されました(^◇^;)
それだけ、ご両親仲良く寄り添ってあって、その姿を子どもたちに伝承してあったんですね。
樹里さんが2006年アエラ記事で語った言葉が脳裏に浮かびます。
三人姉妹はそれぞれ違う写真をもっている。 樹里さんの持っている写真は優しい眼差しのもの。
心の状態によって、母の顔は
「それでいいよ。」
「だいじょうぶ。」
など、その都度、違う表情に見えると言う。
それでも、母に聞きたい時もある。
樹里さんの恋愛観。
「たくさんの人とつきあうと磨かれるかもしれないけど、一人の人と積み重ねて行く方がいいな。
恋愛結婚して、色々あっても最後まで、お父さんと仲が良かったお母さんの影響かもしれないけど」
「お母さん、失恋で落ち込んでる時にお父さんと出会って、誠実にそばにいてなぐさめてくれるのに惚れて結婚したんだって。」
大きな眼を輝かせて話す樹里さん。
出会いは奇跡というけれど、一体どれくらいの奇跡なのか想像も出来ない。
ただ、同じ地球に生まれて、同じ時代に生まれて、同じ日本に生まれて、出会う奇跡はとてつもなく深い縁を感じるし、また尊い。
樹里さんのご両親が出会って、そして生まれた樹里さん。
心からありがとうございます！
今月は樹里さんの誕生月です。
毎年、誕生日企画として、樹海のかなさんが皆さんのTwitterでのつぶやきをまとめて樹里さんへお届けしてくれます。
今年は陽だまりの彼女の公開に向けて、ぜひ、垣根と立場をこえて、様々なファンの方にも参加して頂きたいなぁと思います。
また、詳しくはブログを書いていきます。
ちなみに私がTwitterをはじめたのも、5月から。
この、かなさんの誕生日企画からです。 ひとつの勇気ある行動から開かれるように、今の自分は去年とは想像も出来ない場所にきている気がします。 そして、この出会いを大切にしていきたい。
そう、感じた5月5日です。
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