今日から早いもので5月です!
5月といえば、樹里さんのお誕生日月になりますね*\(^o^)/*
世の中はG.W本番に突入しますが、
私は一泊二日で名古屋へ樹里さんファンの方に会いに行く旅をしました。
そして、行き先は樹里さんが訪れた場所を二カ所案内してもらいました。

今回の旅は今までと全く違ったんです。 まず、初めて訪れる土地で、初めて会う方でというように、全てが初めてづくし。
待ち合わせ場所で待っていても誰かな?と、ぼーっと待ってたら後ろから
てんてんさんですか~?
と、声をかけられて合流できました。
ありがたかったなぁ。
イメージどうりだと言われました(^◇^;)
そのまんまで隠せないんでしょうね。

まず、連れて行ってもらったのは、清洲城!
そうです!あの美しい写真のところです*\(^o^)/*
photo:01



白いブラウスがよく似合い、また脚がすごく細いなぁが感想だった写真ですね。 清洲城に行った時は携帯を車に置き忘れてしまい、写メはアップできませんが、周りが自然に囲まれてのどかな雰囲気。城内に展示されている信長関連の資料や大河ドラマの衣装に目を通しながら階段を上がって天守閣まで上がると、ビルから見下ろす景色とは全く違う、何かその当時に思いを馳せられそうな気持ちになりました。

樹里さんは大河ドラマに主演するにあたり、事前に1人、もしくはおつきの方と所縁の地を実際ご自分の足で訪ねていかれたとの事。
自分で車を運転して行くとなんて、何て自由で大胆なんだろうとw

二日目に連れて行ってもらった、尾張大野城の道中も、広々とした田舎の道を樹里さんが運転して行ったのかと思うと、すごいなぁと思うわけです。
尾張大野城は江が初めて嫁いだ佐治一也の城。
photo:02


山の上にありますから、多少登った先にある石碑。
もちろん、人は他にいません。
photo:03


天守閣から見た風景。
遠くに海が見えます。

時代は変わっても変わらないのは空だなぁと思うんです。
そして、人間の根っこの部分。
樹里さんは大河中のスタジオパークでも話してあったけど、戦国時代でも今でも同じ人間じゃないかなぁって、私もそうだと思うんです。
周りがバタバタと戦で亡くなってしまう世の中に慣れることなどなかっただろうし、実際に晩年の大阪夏の陣での江の心境、表情はある意味、江が降りて来たようだったのではないかとさえ思えました。
それだけ、江という1人の人生を生きるにあたって樹里さんはただ、文献を片っ端から読むだけじゃなくて、実際にその場に立ち、そこに流れる空気感や土地柄に感情もこめて懇切丁寧に演じられたんだなぁと。

樹里さんが実際に回った所縁の地は多数あるそう。 場所によっては誰も来ないような場所をひとつづつ、何のアピールもなしに回られたんだとか。
やっぱり、そういう姿勢が樹里さんだなぁと思うんだけど、中々普通は出来ることじゃないと思うんです。
自分の時間を使っての江に近づく旅。
そんな樹里さんがやっぱり好き。
地元の樹里さんファンの方は、まじかで樹里さんを見ている方が多いんですね。 トークショーも滋賀、福井、三重、名古屋と近い県で行われてあるので行かれたお話を伺うと大変興味深かった。

私も何回かは芸能人を見た事はありますが、やっぱり綺麗だなぁとか垢抜けてるなぁとかは思うんです。
でも、正直、あんまり近くに行きすぎると見なくていいものも見てしまうという経験もあり(^◇^;)

でも、ファンの方からの声は、そんな些細な心配を吹き飛ばす迫力で樹里さんの魅力について語ってくれたんです。

チャリティで並んで募金してる入場者に対する優しい眼差しと腰の低い態度。 出待ちをしていたファンに対して、車の窓を全開にして手を振ってくれて応えてくれたこと。
呼べは必ず振り返り、必ず、ありがとうございますと言い返す謙虚さ。
ファンレターは必ず読んであるそう。
昔は直接お返事をもらった方もいらっしゃるほど、樹里さん自身は返したいタイプなんですよね。
してもらった事は倍返したいタイプ。
真面目なんですよね。
一緒に共演した方やスタッフの方も皆さん言われるけど、真面目さが普通の真面目さと違う気がします。
そこに向かうエネルギーのかけかたが違う気さえします。

でも、そんな樹里さんのお話を聞かせてもらってるうちに、だからこそ、ファンは私も含めて自戒もこめてね。
節度のある対応をしていきたいとも思いました。
誰のファンでもありがちなんですが、好きが倍増していくと違う愛情表現にもなってしまうから。
これは、あくまで私のひとりごとです。

樹里さんの幸せを考えられるファンでありたいなぁ。


初めての名古屋は九州とは全く異なる文化をもつ素敵な場所でした。
昔ながらの喫茶店の多さが懐かしくてあったかくて、大好き。
そして、コンビニに行っても喫茶店でも、テキパキしていて感じがいい。
信長プリンのお店で途中トイレに行ったら、熱いおしぼりを持って待っててくれるサービスってすごい。
矢場トンのお店でも、随時店員さんがお茶が不足してないか、タレは不足してないか、絶妙なタイミングで聞いてくるわけです。
私もサービス業!こりゃ、早速、取り入れなきゃ!と刺激バリバリ受けて帰ってきました。

photo:04



お客様の側にいつも立てる心地よい接客を!*\(^o^)/*

帰りの飛行機から見えた空。
photo:05



空には境界がなくどこまでも広がってつながっている。
時代を超えて脈々とつながる空。

今回の旅は私にとって初めての場所でも、同じ好きな人がいるというだけで、こんなにも親しくあったかい気持ちを頂けるんだと実感した旅でした。

こんな素敵な出会いをくれたのも、樹里さんのおかげですね。
また、今日から頑張れそうです!

名古屋で会って頂いた皆さん、ありがとうございましたm(__)m



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