陽だまりの彼女も撮影二日目。
Twitterでは、目情もちらほらでてますね。リアルタイムで様々な情報が入るのがTwitterの良さだけれど、いきすぎると厄介になる面もしばしば。
一ヶ月半の撮影が、三木組の三か条
「楽しく!真面目に!テンポよく!」
と、進み、よい作品になる事を心より祈っています。

さて、昨日のラブシーンについて。
ラブシーンとは、抱擁以上の行為を普通は想像するけれど、昨日書いていてそれだけじゃないなぁと思ってしまった。 例えば、手を繋ぐだってそうだし、頭を撫でるもそう。 おんぶだって、時に叩くことも愛情のひとつかもしれない。
それを考えると、ぐんと連ドラのだめの見方も変わってくるというもの。
はじめはあまりに変態で会った事がなかったタイプののだめに拒否反応の千秋。でも、何だかんだいっては世話をしてやる千秋。 初めてみた時は、ひどい!と思ったシーンも見返すと千秋なりの愛情の欠片がみえたりするから、このドラマのすごいところ。
ただ、希少価値が高い珍獣扱いだったけど、そこから正指揮者ならぬ、本命の彼女になるのだから、のだめもすごいし、千秋も変態だw
で、この連ドラのだめでは2人の恋の進展は最終回のみ。
なのに、2人の相性がバッチリなのは、それまでのボディタッチの多さからも物語ってる。

☆嫌がる千秋に抱きつくが拒否。
☆臭いからといって髪を強制的に洗われる。しかも、ブロー込み。
これは、かなりポイント高いですね。
☆妄想の中だけど腰回りにもタッチ。
☆風邪をひいたのだめをおんぶ。
☆ほっぺにちゅーを許す。
☆一緒にこたつで寝る。
☆何だかんだいって、じゃれてくるのだめを許している千秋。
☆なんといっても、大川ハグ。
今、ざっと思い出してもこれだけ出てくるから、細かくみれば大変な事になるw

大川ハグまで、およそ恋人がしそうなボディタッチを許しながら、踏みとどまっていた千秋。
2人のこの相性の良さも、セリフだけじゃなく、動作も深めていったんだろうなぁ。

樹里さんが相手役に全力でぶつかって、たとえ相手が大先輩だろうが誰だろうが物怖じせず、堂々と芝居に没頭するタイプなのは、スジナシの鶴瓶さんに対する態度でわかった気がする。
即興の芝居で、いきなり顔を触ったりするのは大変勇気がいることだから。
自分はどう見られてもいい、いい芝居が出来ていい作品が残せたら!という、一途な思いが相手役の心に火をつけちゃうんだろう。

多分、恋人同士の役だったらその撮影の間は何してもいいよ!と、いってそうだ。でも、撮影外では2人では会わないも徹底してそう。
これも、プロ根性だと思う。

さあ、いよいよ陽だまりの彼女の撮影もどんどん2人の世界に突入することでしょう!

☆のだめと千秋
☆あおいと智也
☆瑠可とタケル
☆ハルとナカジ
☆江と秀忠

を、超える2人の相性が見られるか、ドキドキしながら待っていたいと思っています。


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