1週間前のことですが、奈良県登美ケ丘の
『松伯美術館』へ行ってきました
《熱帯への旅 ~極彩色の楽園を求めて~
上村松篁展》が開催されています
(8月28日まで)
大渕池のほとりに建つ素敵な美術館
美人画で知られる上村松園と、その息子
植松松篁、そして孫の上村淳之の作品を
所蔵展示されています
敷地内にあった藤棚を見上げると
藤の花が咲いてました
季節外れの藤の花ですね~
綺麗に手入れされたお庭も
素晴らしい
敷地は故佐伯勇 近鉄名誉会長の
旧邸です
ガラスのエントランスが美しい~♪
屋根のてっぺんのオブジェ
会場には熱帯の植物や鳥が描かれた
絵が多く、色鮮やかな日本画に
引き込まれました
(画像はHPよりお借りしました)
美術館から見える大渕池と大渕橋。
のどかな風景です
館内には中庭もあって、
ビオトープになってました
池の周りに並べられた椅子に座ると
心地よくて、しばらく休憩させて
もらいました
あちらこちらに赤い金魚が泳いでて
可愛らしかったです
ミュージアムショップで、気に入った
絵はがきを見つけたので購入しました
今回の展示作「草原八月」と「蓮」
机の上に飾ってます