3月31日 木曜日
鴨川沿いのお店でランチした後
本燈籠町界隈の手芸店をめぐり、
この日の一番の目的地、
『アトリエ立夏』さんへ向かいました
木屋町通り
高瀬川沿いの桜の花びらには
さっきまで降っていた雨の雫がついて
しっとり美しかった～
桜の花びらが高瀬川を優雅に
流れていました
こちらは鴨川
写真右手、鴨川沿いにある
桜並木の道は 川端通りです
この桜並木（川端通り）を歩いて
アトリエ立夏さんへ向かいます
雨が上がったばかりで人もまばら。
お花見しながらのんびり歩けました
気持ちいいい～
白とピンクのコントラストが可愛い
川端通りから五条通りを東へ。
『アトリエ立夏』さんに到着
六波羅蜜寺の近くの入り組んだ
路地の一角にあります
玄関ポーチに埋め込まれた
麻の葉デザインのタイルが素敵
玄関たたきのタイルも素敵です
このタイル、素敵すぎて
来るたび撮ってしまいます
糸巻き型のタイルが特に好き
さっそく２階のギャラリーへ
古い京町家なので、低い天井に
気を付けながら急な階段を
上がると・・・
《はじめましてのDARUMAさん
一目刺しのふきんと絹糸フェア》
（開催期間は 4/10まで）
DARUMA印の刺し子糸や
絹穴糸、一目刺しふきん、
160色揃った絹糸セットが並んで
刺し子好きにはたまらない世界
DARUMAの商品は大阪でも
購入できるのですが、立夏さんの
この空気感を味わいたくて
京都まで来たのです～
1階のショップもいつも素敵
ふと ディスプレイに目をやると・・・・
舞妓さんの絵付きの古～い箱に
入った手作りのゆびぬきが
京都の骨董市で売られていた
手作りゆびぬきの骨董品だそうです
いつ頃の年代の物かは不明ですが
これはすごいー
昔の人も こんなふうにゆびぬきを
作って、それをコレクションして
楽しんでおられたのですね～
貴重な物を見せていただきました
アトリエ立夏さんでは、刺し子ふきんの
“積み木” と “山並み” を買いました
何色の糸を使って刺そうか楽しみです
アトリエ立夏さんのインスタです
https://www.instagram.com/ricca_kyoto