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「主婦休みの日」 だなんて！
とっても良い響きですね～
笑
笑さて、岩手の思い出 その2
宿泊先の部屋から見えた景色
午前5時の日の出シーン
漁船や旅客船が動きだしました
朝ごはんの前に、
近くの浄土ヶ浜まで散歩です
海の透明度が素晴らしい
拾ってもOUT
って書いてある
って書いてある知らなかった～
浄土ヶ浜
三陸復興国立公園内にある海岸で、
国の名勝に指定されています
宮沢賢治も眺めたと言われる
三陸を代表する景勝地
浄土ヶ浜レストハウス
左側の白い柱の上部にある青いプレートは、
東日本大震災のときに津波が浸水した
位置を示しています。
こんな高い位置まで波が襲ってきたとは。。。
「3.11の記憶」 として写真が残されていました。
当時の恐怖を改めて思い知らされました。
平和な日常が戻ってきたことに、ただただ感謝
朝食を食べに、ホテルへ戻ってきました
岩手の名産や食材を使ったメニューが
たくさん並んだ朝食バイキング
とっても美味しくて、おかわりしました
岩手県田野畑村産の
たのはた牛乳は絶品でした
チェックアウトまでの時間を利用して、
再び海岸を散策
浄土ヶ浜ビジターセンターで三陸の自然環境や
歴史についていろいろと学びました
頭部だけですが、遮光器土偶の
展示もありました
「みやこ浄土ヶ浜遊覧船」に乗ってみます
遊覧船が動き出すと、
さっそくウミネコが飛んできた
エサをもらえるって分かってるんですね
船内で販売されていたウミネコパンを買い
ウミネコちゃんにあげました
「おーい、ここに パンあるよ～
」
」
はーい、食べて～
上手に食べてくれました
40分間の遊覧で巡った浄土ヶ浜
宮古の海は素晴らしかった
名残惜しいけど、船を降りたらホテルを
チェックアウトして盛岡へと向かいます。
浄土ヶ浜のホテルから、宮古駅まで
送ってくださったタクシーの運転手さん
震災時のことなどお話をしていたら、ゴソゴソと
アルバムを出してきてくださいました
ご自分で撮影された震災直後の
宮古市の様子をアルバムにまとめておられて
いろいろと説明してくださいました
衝撃的な画像に胸が痛みます。。。
今まさに タクシーで通っているこの道も
濁流に飲み込まれて。恐ろし過ぎる。
お話を聞いてるうちに、宮古駅に到着しました。
あの日から8年。
よくここまで復興したものです。
駅前のポストは、浄土ヶ浜のオブジェ付き
タクシーの運転手さん、いろいろと説明して
くださってありがとうございました
また遊びに来ますどうぞお元気で
どうぞお元気で
宮古の町はまだ復興途中の場所もあります。
今後、ささやかながらも復興の応援を
させてもらうことを心に決め、この後は
バスで盛岡へと向かいました
