今日はちょうど 1年の半分
折り返しの今日は、「夏越の大祓」で、
知らないうちに身に付いた罪や穢れを祓い
残り半年の無病息災を祈願します
本町にある 坐摩神社(いかすりじんじゃ)
通称 “ざまさん” の 大祓式に参列してきました。
この字で いかすり って読めませんよね~笑
御神紋は鷺丸
茅の輪
式は、15時から始まります
この人形に 名前と年齢を記入して
息を三回吹きかけたら奉納します。
人形に罪や穢を移してお祓いするんです
奉納すると、お守りと お下がりのお菓子と
切麻(きりぬさ)を頂きました
切麻。
大祓式のとき、自分で体にかけて
お祓いするために使います
式が始まるまでにまだ時間があったので
境内を散策します
火防 陶器神社があります
有田焼の灯篭が素敵
瀬戸焼、信楽焼などの
灯篭もあってお洒落~
境内の奥にはずらりと末社が並んでます
大江神社、繊維神社、大国主神社、
天満宮、相殿神社 が並んでます
15時
大祓式が始まりました
神聖な雰囲気
だけど日差しが強くてあゆぞうは滝汗
式の途中で、さっきの切麻を撒いてお祓いを
したので、地面にいっぱい落ちてます。
これ、お掃除するの大変だろなー
この箱の中に、最初に奉納した人型が
入ってます
宮司さんが茅の輪をくぐられるので、
参列者も後に続いて茅の輪を8の字に
回りながらくぐって参拝します
茅の輪くぐりをしている間に遠くの方で
雷がなってるのが聞こえて曇ってきた
そして、参拝をし終わった直後に雨~
冷たいお茶を出してくださってたので
急いで飲んで家に帰りました
お下がりで頂いたお菓子
卵白と和三盆、糸寒天で作られた
お口でとろけるお菓子
夏越大祓のお守り
元気で夏を乗り切って
残りの半年も健康で過ごせますように