何か月ぶりか振り返るの面倒なのでやめましたてへぺろ

 

バリバラを久しぶりに見たらHSCのことを取り上げていました。

NHK バリバラ

 

HSCとはHighly Sensitive Child 繊細過ぎるこどもってことですね。

 

番組の主役のこの子の母親はおばあちゃんに責められていたんですって

 

番組を見てて、おばあちゃんのガサツさにドキドキしちゃっていたので、そりゃ~お母さんを責めていたんだろうということは想像に難くない。

 

で、思ったのはもしかしたらこの子のお母さんはHSPなんじゃないかと思った。

 

これまでも、この子の事についてだけじゃなくて、責めてたんじゃないかと思うんです。

 

最後、おばあちゃんはこの子の苦しみを知ったり、自分の娘を責めていたことに気が付いたけど、おばあちゃんはその後の対処に気を使えるか?と疑問に思う。

 

そう、私からみてガサツな人は理解できたとしてもガサツな対処しかできない。

 

だから、期待しちゃダメだよと思った。

 

私たちが繊細であることに対して理解を求めるなら、ガサツな人がガサツであることを理解しなくちゃ。

私たちが変われないように、ガサツな人も変われない。

 

変わる必要もない。

 

お互い認め合って、そういう人なんだと諦める。

 

いや、明らめる。

 

そういう事だと私は思う。