「チェ・ゲバラ&カストロ」

まずこの作品を観て


主人公、ゲバラじゃないのね。。。Σ(´ρ`;)


パッケージから題名までガエル・ガルシアが演じるゲバラで固まってたのに・・・

ようするに「モーターサイクル・ダイヤリーズ」 が売れたから出てきた作品ということでしょうか・・・

主人公はカストロでありゲバラは後半から出てくる助演でしたヽ(;´ω`)ノ


もぅ、「やられた…」の一言につきた・・・

広告に騙されたのは置いといて作品はどうだったのかというと


資本主義者国家の一員として一度は観ておくべき映画の一つではないのでしょうか。

舞台はキューバ革命詳細はwikipedeiaより

キューバ革命は、1950年代の「7月26日運動」によるアメリカ傀儡政権 、バティスタ独裁政権の転覆およびフィデル・カストロ による新政権の樹立を指す。それは1953年 7月26日 のモンカダ兵営に対する攻撃から始まり、1959年 1月1日フルヘンシオ・バティスタ 大統領がドミニカ共和国 へ国外逃亡しサンタクララおよびサンチアゴ・デ・キューバがチェ・ゲバラ とフィデル・カストロによって率いられたゲリラ 部隊に制圧されることによって終了した。「キューバ革命」の用語はまた1959年から現在までの社会革命および新キューバ政府によるマルクス主義 の採用について使用される。

となります。    つ・ま・り

この作品での敵はバディスタ政権であり、アメリカであり、資本主義なのです

自分は今まで日本に住み続けてて、国家の主義とかについてはあまり考えなかったのですが

共産主義、社会主義、資本主義とあって。どこかしら資本主義が一番すばらしくてモダンなものだと思い続けていました

しかし、資本主義というものに押しつぶされる側はどうなのか。見本になるかどうか分からないですが資本主義代表としてアメリカを見てみると

たとえばこのキューバでは、スペインからキューバが独立する際に手助けをするかわりの条件として

アメリカの内政干渉、軍事基地を提供するなどが盛り込まれ事実上キューバはアメリカの支配下になるわけです。

スペイン→アメリカ になっただけじゃねーか!ヽ(`д´;)/

とキューバ革命になったのですが

どうでしょうか、アメリカはキューバという国を食い物にしているようにも見えます

そしてこれと同じような話を自分達は知っているのではないか。


例を出し続けるときりがありませんが、一番記憶に新しいのはまぁイラクでしょうか

あれだけの兵器と兵士の命を投入してより多くの財産と人々の命を奪い、新たな憎しみを産んだイラク戦争でしたが。なぜあそこまで批判を浴びながらやりとおしたのかと考えると

それ以上の見返りがあるからやった

となるんじゃないかなぁ

会見とかでも戦争を始める前までは「民主化!開放!自由!大量破壊兵器の破壊!」といきまいてた米国首脳ですが、いつのまにか「国益の確保!」となってるきもします。


やってる側としてはいい話なんでしょうけど、やられてる側はどうなんだろう


そんな状況を垣間見せてくれたのがこの映画でした。

キューバ革命後キューバが素晴らしい国になったかというとそうではないんですが

人民のための国を作ろうとした男達が描かれてました。

にしてもゲバラとガエルは似てるなぁ チェ・ゲバラ


是非ごらんあれ

★★★☆☆