戦後演劇の伝説的な作品なだけに参加者が殺到するかと思いきや・・・いつものメンバーに僕が連れて行った友人二人の計8名。
しかし丁寧で細かな演技は所作一つ一つにしても流石。特につうの独特の動きは目を見張るものがありました。
観劇後の談話でもいろいろな話が聞けてよかったです。
それにしても現在の国語の教科書で演劇をとり上げているところって一社だけなんですね(・_・;)
しかも評論として・・・。
学生時代はそこまで演劇に入り浸っていたわけではないのですが改めて考えるとさみしいものですね。
明日また早いので今夜はここまで。
ちなみに明日は二日市で映画を観る会『渚にて』 1964年に作られた放射能汚染後の世界の話です。
井口誠司企画のテンパリ狂 32 おわり