二日市のエトワールにて。
アポロ13号の栄光の失敗を描いた作品。
これも昔一度見た記憶のある作品でしたが、始終ワクワクしながら見ることができました。
さて次回はグレゴリーペック主演の『渚にて』
これだけだとちょっとわかりにくいでしょうが1964年に製作された映画で、第三次世界大戦後、死の灰にあふれた世界の話らしいです。
さて、今回の映画を見ながら、僕は東北地震のことを思いました。
ニュースなどでは福島の問題ごたついているようだけれど本当は一生懸命あたっているのだと信じたいと思いました。この映画のNASAの職員のように。
それでも問題が甚大なだけに後手をとっているのだと思っています。
このイベントを企画している田中さんも映画と地震のことを重ねてみていたようです。
そして次回は、放射能で汚染された世界を描いた映画『渚にて』。
危機に陥った時、どうすればいいか、どのようにふるまうべきか、時に映画は教えてくれます。勇気や可能性をくれるでしょう。
来月の今頃は原発ももう少し沈静化してくれるように祈りながらも・・・。
ただ、来月は北九州芸術劇場の『わが星』とスケジュールが近いので観にいけるかがちょっと微妙です。
観にいけなそうなら・・・レンタルショップにでも走りますかね~~
さて、気づけば日付が変わっています(^^ゞ
明日の準備をばたばたと。
井口誠司企画のテンパリ狂 24おわり
HP井口誠司企画の挑戦