竹藪で戯れる | 福岡人・井口誠司の演劇路

福岡人・井口誠司の演劇路

路上芝居をしたり、舞台に立ったり、映像作ったり、ともかく面白いものが作りたい。

今日は久しぶりに近所の小学生と遊びました。

 

風邪気味で集中力が落ちてきてるし、まぁたまにはつきあってやってもいいかなぁと思い、「どこで遊ぶの?」と聞いたら「あっちの竹藪」という答えが返ってきましあ。

 

どうも最近の近所の子供たちの遊び場らしいと思い素直について行くと・・・

 

予想以上に荒れた藪。

 

先日漫画で森の中で「けいどろ」をするトレーニングが出てきていたのでこれ幸いと鬼ごっことけいどろをやってみました。

 

狭いしあまりにあれている藪なので全力疾走はできませんし・・・なにより子どもたちは小回りが利くww

 

 

10人くらいの小学三年生となかなかいいゲームができました。

 

 

そのあとは北九州で「BEN」メンバーとやった懐かしの名前鬼を教えたり、竹藪でひろった竹でチャンバラをしたり。

 

 

最後のほうは次する遊びが決まらずにぐだぐだ言いながら5時のチャイムを聞いて解散。

 

もう少し遊びたかったのでちょっと残念でした。

 

 

さて、そのなかで一人幼稚園ぐらいの頃から「けいちゃん・けいちゃん」といってなついているガキンチョがいるのだが(これ、最初はせいちゃんが言えなくてけいちゃんになっているのかと思ったら近所の啓太君と間違えておぼえたらしい。いまさら訂正するのもめんどくさいのでほっといているのだが・・・)、このガキ、とかくませているのです。

 

スカートめくったり、拾ったエロ本を宝物にしていたり、昔からおんぶとかはしてやっていたのだが・・・今日はずいぶん首筋に口づけをいただきました。

 

もちろんその都度に僕も頭をはたくのですがww

 

 

小中生の頃の真面目な僕から見るととっても信じられないというか、うらやましいというか、きっと僕にはできない女泣かせな人生を送るんだろうなと思います・・・。

 

 

それにしても小学低学年の僕ってどんなだったかなぁって思います。

 

む・・・我は我なり彼は彼なり。



さて、ぼちぼち気持ちを入れなおして早めに終わらせたいいくつかの案件にあたることにしましょう。

 

 

今日はいまからテンパリます。

 

 

井口誠司企画のテンパリ狂 11おわり

 

HP井口誠司企画の挑戦