シュシュは、嬉しくてしっぽプリプリ
パパが、おやつをくれました。
「順番ね。」
「僕も、僕も欲しいです
。
僕のこと、忘れないでよ」
「はい、シュシュ」
「アム。もらえたです
」
は、お利口にお座りしているのに、シュシュは出来ません
だって、座ってたら、ちっちゃくて、僕の存在忘れられそうだから、一生懸命背伸びして、”僕ここにいるよ”って主張しないと
は、ハッピーパパに枝を投げてもらって、みんな走りまわりました。
「ワンワンワンワン」
ハッピーは、嬉しいと吠え続けます。
ほんとに、楽しそう
そして、シュシュは、ビビちゃんママが呼んでくれて、
「ほら、ママのところに行きな!」
2回目
ビビちゃんに追いかけられて、逃げたって感じになりました
シュシュ、ハッピーパパの所に走って行ったり、戻ってきたり、随分と自由に行動出来るようになったよ。
「ねえ、あたち、動けないの・・・
誰か、早く助けて~」
リードが、木にまきついちゃってるみたい。
フランちゃん、私の所に来てくれるので、お腹や背中をスリスリ沢山してあげました。
「フランちゃんって、ごろ~んってお腹出さないよね。」
「外では、出来ないの・・」
「そっか、”こんなチクチクした芝生じゃあたちは寝転がれないわ
”。だったね
」
梅ノ木の芝生は、いつも暖かいです。