犬を亡くしたおばあさんが仲間入り | ニコニコにしてあげる♪

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シュシュとのんびりな日々

夕方、公園に入ると、ハッピーシェルティとピット君にゃいさんがいました。後ろからついて行くと、ハッピーは公園のシーソーを端から乗って、サササと歩いて、ガタンと下がり、おりました。

おかあさん。「見ちゃったあ~凄い凄いパチパチ

男「シュシュ~」

おかあさん。「ハッピー、格好いいねえピース。シュシュなんて、乗せたらすぐ飛びおりちゃったよ。」



いつもの所に、シェルティにゃいさん犬(通常)柴犬犬2ポコプードルシュナウザーチワワ

今日は9匹。

おかあさん。「私、ペキニーズにガブって噛まれたの。」

男「僕も、あの犬に噛まれて、怒ってそれでもおさまらないから、リードで叩いてやったら静まったんだけど。そしたら飼い主が、”そこまでしなくても・・・”って。あれは、飼い主がいけない。だから、僕はもうあの人とはしゃべらない。」

おかあさん。「そうなの!?お、かわいい。私も、関わりたくないオーラが凄く出ているから、あの時間に行くのやめちゃったの・・・」

おかあさん。「柴犬もね、噛むってイメージが強くて、けんちゃんは噛まないのに、”柴犬だわ”って引かれる事が凄くあるんだよ。」

おかあさん。「そんなぁ・・・・・」

ここに集まってくる犬は、みんなとってもとってもいい子逹です。

みんな、かわいくてかわいくてぽっ。シュシュは我が家で一人っ子だけど、毎日のようにみんなに会えるから、シュシュも嬉しいし、私も沢山犬を飼っているような気分でいます。



おばちゃん「犬見させて下さい」

と、おばあさんが来ました。

おばちゃん「12月に犬を亡くしてね。17歳だったの。忘れられなくて忘れられなくて。最後3日だけ調子悪かったけど、ずっと元気でね。」

おかあさん。「親孝行ですね。17歳なんて、素晴らしいわ!」

その時、17歳の兄弟の柴犬がきました。今日も元気にお散歩しているので、ホットします。

おかあさん。「あの犬も、17歳ですよ!」

にゃいさんピット君と犬(通常)キーちゃんは、物凄いジャレあいで、ピット君はまだ3カ月なのに、柴犬のキーちゃんの上にのっかって、押さえつけちゃってました。

おばちゃん「あらあら汗

おかあさん。「遊んでるんですよにこ

おばちゃん「そうなの!?。うちの子は、2カ月でうちに来たから、他の犬と遊べなかったわ」

おかあさん。「うちの子も、怖くてジャレあえないんですよ。」

おばちゃん「そうぉ」

おかあさん。「5時から6時ころ、いつも犬が沢山いるから、来たらどうですかにこ

おばちゃん「ありがとう。」



ハッピーシェルティが、キーちゃんママをジ~~~~~べーっと見ています。

いつもキーちゃんママがおやつをくれるので、おねだりべー

男「ハッピー、あそこにいなさいむっ。」

ハッピーは、ちょっと遠くのさくの向こうで伏せをしていました。

おかあさん。「ハッピーどうしたの?」

お母さん「穴があきそうなくらい、ジ~~~っと見つめられちゃってにこ

男「ハッピー、おいで。おねだりばっかしちゃ、ダメでしょむっ。」

ハッピーは、パパにベト~っと甘えます。

けんちゃん柴犬も、キーちゃんママに、高い甘い声で

「アオン」と鳴きます。「おやつ頂戴べー

今日は、おやつくれませんでした。

けんちゃんは、ハッピーパパのカバンの蓋を開けました。

「開けたなぁーーーーむっ

ハッピーパパは、けんちゃん柴犬の鼻をやさしくくわえて5秒くらい噛みました。おしおきです。

おかあさん。「ひゃ~~~~~へぇ~

私は、びっくりしちゃいます。



午前中も、ハッピーがちょっと悪い事をしたら、

男「ハッピーおいで。悪い事をしたのは誰?」

TE手を出すと、ハッピーはそこに手肉球 茶色をのせて

男「はい、私です。ごめんなさいは?」

ハッピーは、パパの足にギューットしがみつきます。

面白いですにこ