一年に一回の、8種の注射。今まで看護婦だと思っていた若い女の人が、今日は先生でした。正直(あなたで大丈夫なの?)という不安が・・・。意外や意外、いつもの男の先生よりも、とても良い感じ。今後、この先生の日にわざわざ来たい程。男の先生は、話が長い
。自分の知識を全部話さなきゃ気が済まないようで。まあいつもとても勉強になるけど。
看護婦がシュシュをしっかり押さえつけた状態で、色々話したり、触診したり、そしてお尻にブチュ。20分は押さえつけられていたでしょう・・・
「犬は普通黒いうんちで、薄いのは油を吸収できてないからって言われたんですけど・・うち茶色かそれより薄いか・・」
「食べているドッグフードによって違いますよ」
「爪切りで噛まれるなら、お金出してお願いした方がいいって言われたんですけど」
「手を触らせてくれたらご褒美、爪切りを持って手を触らせてくれたらご褒美、一日一本切ってご褒美、毎日一日一本やれば、慣れてくるかも」
ほ~~~~~~~。いつも、ご褒美を見せても、ガガガガと噛まれていたので、段階でこまめにご褒美をあげるものなのね。とてもとてもお勉強になりました。
その夜、シュシュはドッグフードを食べませんでした。トマトを入れた水も飲んでくれず・・・・・。
2回目です。どうやら、知らない人に抱っこされているのを我慢したり、押さえつけられているのを我慢するのは、シュシュにはとてもストレスのようで。シュシュの弱点を見つけました。
「そうかそうか、今日は凄く嫌だったね。今度は、注射の時だけ押さえてってお願いするからね。」
とりあえず寝ました。
お父ちゃんが1時に帰宅、その時あげてみたら食べたので、こんな時間だけど食べさせちゃいました。
フ~
で、初めてゆるいうんちをして、これまたびっくり。。
シュシュ、どうしたの・・・
注射でなるかもとは書いてあるけど、去年はならなかったし。
次の日一日ゆるいうんち。公園の芝生でもゆるいうんちで、トイレットペーパーで持ち上げられないので、ペットボトルの水をかけておきました。芝生で良かったぁ。肥料になったようで。
夜も、ゆるいのをした後、まだ出るようで背中を丸めていて、とても細いゆるいうんち・・・。
かわいそうに・・・・
8種の注射も、老犬になったら、むしろ体に負担になるからやらなくていいって聞きました。