「お母ちゃん、お尻押して
」
僕は小さいから、高い所から眺めるのは、優越感なのです
。
お母ちゃん、スリスリして~
「滑ろうよ」
あ、コーギーのくりちゃん
だ![]()
「お母ちゃん、くりちゃんとこ行きたいです
」
お母ちゃんは、向きをかえてくれて、走ってくりちゃんを追いかけたです。
「くりちゃんが気になって、追いかけてきました
」
「お休みなのに、お出かけしないんですか?」
「何も用事ないですよぉ~」
またまた、くりちゃんおじいさんとは、長話になるです。
僕は、くりちゃんがすごく気になるけど、絶対3mは距離をおくです。だって、ワンって吠えられた事があったから![]()
これ、知ってるですか
ミミズの長いみたいな、顔がイチョウの葉みたいになっていて。僕、これをふんじゃって、足にまきついちゃって、すごく気持ち悪くて、歩けなくなっちゃって、「お母ちゃん、なんか足が変
」お母ちゃんに取ってもらったんだけど、ベトベトして。
お父ちゃんが調べてくれたです。
”コウガイヒル”っていうんだって。ヒルとは言うものの、血は吸わず、ミミズ・ナメクジ・かたつむりなんかを食べるんだって。凄く小さな頭なんだけど、どうやって食べるですか
切れたら、再生してその分増えちゃうんだって。凄い生命力・・・
今日は、たまたまお母ちゃんが見つけてくれたから良かったけど、今まで2回からまった事があるです。気持ち悪いです・・
この公園、ノミがいるって聞いたから、僕病院でノミのお薬貰いたいです。

