たった数年前、犬の事を全然知らなかった私は、テレビで飼い主のももに小さい犬がのっかっているのを見て、「懐いてるんだなぁ
」ってとても珍しく思っていました。私も、そんな風になろうとは、数年前想像もしなかったでしょう。今パソコンをいじっている私のももで、シュシュは寝ています。冬は自然ホッカイロでいいけど、熱く感じるようになってきた。この前狂犬病の注射の時、シュシュのお熱は8度6分でした。
→ グレムリンのギズモに似てない?
公園で、紐がついてない犬を見て「逃げないんだ。凄いなぁ。」と驚いていました。シュシュも、多分紐がなくても大丈夫だろうと思います。公園で放した事はないけど、家の前や自転車置き場では放しています。勝手に逃げたりしないし、呼べば戻ってくるから。
シュシュを飼うまでは、犬ってこんなに利口な事を、全く知りませんでした。
ほんとに私の事をよく観察しています。トイレに行けばついてきて、私の足元でゴロンと寝転がって「スリスリして~。」ちょっと気が散るけど、お座りして私の顔をじ~っと見つめてくれていたり。
ベランダを開けると、どこにいても寝ていても必ずシュシュもベランダに来ます。じゃれあっていたら、急に部屋に戻ったのでどうしたのかと思ったら、コスゲをくわえて戻ってきました。「これで遊ぼ~」
玄関に行くと、シュシュも来ます。「どっか行くの?僕も行く」「大丈夫、どこにも行かないから
」
皆のご飯が終わって、台所に私が行くと、台所の横に来てお座りして私をじ~っと見ています。「僕のご飯の番だよね」
うんちをすると、畳の部屋の入り口で座って私をじ~っと見ています「うんちしたの」「うんちしたのね
」まずうんちを取って、ご褒美。このご褒美のせいで、外でする回数がとても少ないのでは?と思っているのですが
。
シュシュは、私のストーカーです。