1年前、娘の学校がお休みで、大きなショッピングモールへ。既にポニョがいたので、色々見たくてペットショップへ。そこで、チョコタンのチワワ
に一目ぼれ
。そこから離れられなくなり、犬を飼ってはいけないマンションに住む私が、迷いに迷い、3時間も気長に付き合ってくれたのが、お店のお姉さん。彼女にはとても感謝しています。その後も、ペットショップに行くと、シュシュはお姉さんに会うと大喜び
。
あれから、1年。持病持ちの私は、シュシュが来てから、とってもとっても調子がよくなりました。あの頃一日3錠でも不安定だったのに、今1錠でも元気です。
お店の彼女に感謝、そしてシュシュを産んでくれたママに感謝
。シュシュのママがどんなお顔だったのか、急に知りたくなりました。叶わぬ願い・・・
。いや、思いたったら行動
。
ペットショップのお姉さん宛てに、ダメ元で、ハガキを出しました。最近のシュシュの写真を印刷して、「ブリーダーさんから、シュシュのママの写真をいただくことは出来ませんか?」と。
そして、今日、お姉さんからお電話がありました。久々のお姉さんのかわいらしい声に、嬉しくて
。近況をドバーっとしゃべっちゃいました。「お留守番させるのが嫌で、学校と病院以外は、鞄に入れて連れてっちゃいます。ず~っと一緒です
。」
お店から直接ブリーダーに連絡が取れないとの事。シュシュのママを知る事が出来ないと分かったら、それならそれで、シュシュのママは、私だけだから。
今日は、横浜市は開港記念日で、娘学校お休み。中間テストにむけてお友達とお勉強だって。
私は、午後母と、祖母の施設へ。「私は娘がいて良かったわ。妹は息子二人で、寂しいみたい。」と母が。そんな言葉初めて聞きました。
祖母と廊下のテーブルにいると、「道が混んでいるのかしら?車遅いね。」
「なんで?」
「迎えに来てくれるんじゃないの?」
あちゃ~~~~~~・・・。
「もう少しここにいてくれる?」
毎日「今日は迎えに来るかしら」とお世話して下さる方に言っているようで、「もう一日泊まろうか。」と言って下さっているそうです。毎日、「もう一日」「もう一日」と言われて・・・。同じ会話を繰り返している事に、気づいていない祖母。とても、かわいそうになってしまいました。「私の家で預かるのは、無理?」「無理よ・・。お風呂入れるの大変なんだから。」「そうかなあ・・・?・・・・」
「また来るからね。」「ありがとう。」
今日も、シュシュを鞄に入れて連れてったけど、祖母はあまり興味がないようだったので、見せませんでした。
シュシュは、吠える事も、暴れる事もなく、ずっと鞄の中で大人しくしてくれていました。見つかったら、大変だからね。