キャバリア
「もっと若い時に見て欲しかったわ。もう12歳なの。」「まだまだだよね~」 「毛が抜けてねぇ・・」「カットが不要なんですね!うちと同じです。」「サマーカットをする犬もいるみたいだけどね。」
後ろ姿だけ、カシャッ
プードル
うちのすぐ近くの家に、こんな立派な犬がいたなんて。
プードルのスタンダードより、ちょっと小型だそうで、親はコンテストに出るような素晴らしい犬で、「頂いたの」と。10歳メス、メリーちゃん。沢山さすってあげました。
その間、シュシュはママさんが抱っこ。「あれ~初対面は、いつも嫌がるんですよ
」「かわいいね~
このままうちの子になる
」お互い、犬の交換こ。
お隣にデイサービスの車がきて、仕事中の運転手のおばさんが出てきて、メリーちゃんを触りにきました。
「もう一匹小さいのがいるのよ。ミニチュア・ピンシャー。ギャングでねぇ・・吠えて煩くて煩くて。親が一匹だけ産んだんだけど、丁度飼い主さんも赤ちゃん
が生まれちゃって、この子も頂いたの。まさか、うちで二匹飼うなんて思ってもいなかったわ
。後から来たのにあまりにこの子が威張ってるから、メリーちゃんは控えめにしているわ。」
他の場所で見た事あったけど、真近なのは初めて。しっぽが短かい(切っちゃった)。毛が短くてツンツンたわしに近い感じ。毛が伸びないから抜けるタイプ。体がぎっしりしていました。とてもとても懐っこくて。
「メリーは8kgで、この子4kgなのに、この子のが沢山食べるのよ。太っちゃってね・・・。」
「顔がシュシュより小さいねぇ。」
「首輪が抜けちゃうのよ。ハーネスだともっと抜けやすくて、首輪にしているんだけど。眉毛が変でしょ?マロって呼んでるの。」
ママさんがシュシュを抱っこしてくれているので、気になって気になって。クンクン。
今日は、珍しい犬に出会えて、朝からとても嬉しかった。