さよならの考察
タイトルから不吉かと思いますが、
最近読んだ記事で印象に残っていたので紹介。
元ネタ 日系ビジネス
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090311/188780/
知らない間に会員制になってた・・・
上記を要約すると、
「さようなら」は「左様であるなら」と、
会話の途中をきったものであり、
その先があいまいになっている。
そのあいまいさに耐え切れず、
現代ではさよならを言う人が少なくなったのではないか。
まぁ確かにさようならという機会は少ない。
仕事場では「お疲れ様でした」、
友達では「じゃまた」、
といっている。
最後にさようならと言ったのはいつだろうと。
今では「さようなら」というのに抵抗すら感じる。
実はさようならはそれほどまでに重い言葉であったと、
この記事で認識しました。