『本当の楽しさは生活の集積から滲み出るもので、虚構からは生み出されない』
とは、建築家・宮脇檀氏の言葉。

つまり、日々の暮らしの中にちょっとした楽しさを持つことが大切といった意味です。

大袈裟なことではありません。
例えば。
仕事から帰って、自宅で食事したら、チョット近所のカフェでゆったりとした時間を過ごす。
駅を降りたら、図書館で読みたい本を探す。
映画やコンサートが終わったら、帰宅までの間バールでワインを楽しむ。
少しヒマな休日の昼下がりは、近くのギャラリーで若い作家の作品に触れてみる。

そんな日常が自分を満たしてくれる・・・ような気がします。

だけどコレを実現するには、その基盤が必要になってきます。

例えば東京の図書館数は200ほど。
ロンドンでは400以上といったデータがあります。
パリだと下町だって、数mごとにカフェがある。
みんなソレゾレ、カラーの異なるカフェで日常を楽しみ、自分のスタイルに合ったカフェを見つけます。


一方で、日本ではココ最近虚構に楽しさを見出すヒトが増えている。
ヴァーチャルな世界も楽しいけど、非日常的な空間よりも、日常が楽しい街並が欲しい。


さて、yukatoは一応、○○はしない・・・的なルールがいくつかあります。
その中のひとつに「緊急避難的な場合を除き、ビニル傘は使わない」
ってゆ~~のがある。

もちろん、ビニル傘は大変便利で、その存在を否定しません。
でも、傘ひとつのことではあるけど、「ビニル傘でいいや」が、結果いろんなコトに及びそうなんですナ。

ソレが見事に裏目に出たのが、今日の台風&大風でしたたらーっ(汗)

今シーズン買った、ダークグレイの大きめな傘・・・見事に風にあおられ、お猪口状態!
あ~~、こんな日はビニル傘にしときゃあ、ヨカッタ。。


よく学生サンにも言うんですが。
シャープペンシルは何でもいいや、じゃダメだぞ。
やはり建築学科の学生ですから、製図用のモノを使ってホシイ。
何も、ガッチガチのプロ仕様じゃあなくってもイイので、文具店の製図用品コーナーで買ってこい、、と。
コレによって、自分は建築の道を歩いているんだ、といった認識をしてもらいたいんですね。

これでいいや・・・じゃあなくって、これがいいや。
そう感じて生活したいモノですぴかぴか(新しい)