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何日か前の日記でタリアセンのことを書きました。

タリアセンとはアメリカの著名な建築家フランク・ロイド・ライトの設計した建築及び《仕事場》のことです。

ライトは単に《仕事場=設計事務所》を創ったわけじゃあなくって、ココを建築教育のフィールドとしました。
ココで働きたい建築を志す若者を募り、実践で建築設計やデザインを学ぶ・・・ライト自身はアート・ビジネスと呼んでいます。

ビジネスという以上、ココは仕事をするのにお金を払うのがルール。
でも、当時すでに世界的な建築家であったライトの元でデザインが学べる、彼の作品にかかわることができると、それこそ世界中から人材が集まった。


さて、来年愛媛県の今治市に日本版タリアセンが誕生することになりました。
最近何かと話題の建築家・伊東豊雄氏監修の美術館「今治市伊東豊雄建築ミュージアム(仮称)」です。

↓はその紹介(某サイトよりの転載です)

建築家の伊東豊雄氏の業績を紹介するほか、若い建築家の育成や地域交流を目的とする「今治市伊東豊雄建築ミュージアム(仮称)」が、2011年夏をめどに開業する。

 同ミュージアムは展示・レクチャー棟となる「スチールハット」、伊東氏の旧自邸(1984年完成)の設計を踏襲してアーカイブ(収蔵庫)やワークショップのスペースとして新築する「シルバーハット」からなる。両棟とも同氏が設計する。スチールハットは、4種類の多面体を結晶体のように連結した形状だ。正三角形と正方形の組み合わせによる多面体の1辺の長さは3mとなる。

 シルバーハットは、都市の「プリミティブ・ハット(原始的な、素朴な小屋)」をテーマとし、仮設的であり集落のイメージも併せ持つ。鉄筋コンクリートの柱の上に、鉄骨フレーム製の屋根が架かる構造のみをおおむね再現し、仕上げや面積は新たな用途に応じて変える。

 同ミュージアムの総事業費は約3億円。約2億5000万円を今治市が負担する。シルバーハットにかかる約5000万円は伊東氏が負担し、完成後、今治市に寄贈する。



ヨシっ、来年は今治に行くゾ~~走る人

ま、後はセンスいいネーミングになるといいですね。