こんにちは、こやながわです。
読みにきてくださり、ありがとうございます!
今朝は、異常な寒さでしたね…。
ずっと暑い日が続いていたので、 10度近くも気温が違うと、体がついていけません(汗々)
馬も騎手も、そのあたりは完璧に体調管理されているのでしょうが、 この不安定な天気がレースに影響しないことを祈るばかりです。
さて、昨日は2レース分のデータ抽出を行いました。
なんとか、今日中に残り3レースのデータ抽出を終わらせて、 膨大なホロスコープ項目の分析へ。
まずは抽出データを充実させないとはじまりませんものね!
で、これまでデータ抽出をしていて不思議に思っていたことがありまして、
それが
馬の出生月が偏っていること。
ほぼほぼ1月〜5月生まれの馬しかみたことないのです。
で、なんでこの時期の馬しかいないんだろう? と思って調べてみたら…
これ、馬の繁殖期と関係しているんですね!
これほど出生の時期が限られていると、育成の範囲も限られるわけで、その分能力に大きな差は出にくいのでしょうか。
だからこそ、騎手との相性や訓練する訓習士との関係など、外的要因でどこまで能力を発揮できるかが変わってくるのでしょうね。
人もまさに同じ…。
自分一人の力だけで能力を高められるわけじゃない。
周りの環境がどれだけ支えてくれるかで成長の度合いも変わりますよね。
さてさて、 そんなことを思いながら、 今日も馬に想いを騒せてみたいと思います(笑)
では、また次回をお楽しみに♪