こんにちは!

こやながわです。

読みに来てくださりありがとうございます!

 

GWも明けて、日常が戻ってきますね!

テレビのニュースでは連休の振り返りなどが放送されていますが、私はというと…やっぱりドラマで心を潤すタイプです(笑)

さて、昨夜放送の『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』第6話は、ご覧になりましたか?

今回は、専業主婦としての詩穂が、ついに霞ヶ関のプロジェクトに足を踏み入れる?!という、大きな転機が予測される回でした。

 

 

 

 

中でも、私が「わかりやすい例え!!!」と感心したのは、礼子の元上司・江崎のセリフ。

 

 

江崎:ビュッフェってさ、なんか人生に似てない? 

礼子:え?

江崎:たくさんの選択肢が並んでて、どれを自分の皿にのせるか悩んで… 

あれもこれもって欲張るけど、全部はのせられない。 

本当に必要なものかどうか、吟味しないとね!

──まさに、現代の家庭や働き方に通じるメッセージ!

 

かつての時代は、“女性は家庭に”“男性は外で働く”といった価値観が色濃く、選択肢そのものが限られていたように思います。

でも、今は違います。

家庭のあり方、働き方、夫婦の関係…どれも自分たちで選べる時代。

それでも、たくさんの選択肢があるからこそ、迷うこともあるし、誰かと比べてしまうこともある。

 

でも、人生はビュッフェ。

大事なのは、“他人の皿”じゃなくて、“自分の皿”を見つめること。

何を選ぶか、どれを選ばないか。

その積み重ねが、自分だけの人生を彩っていくんだと思います。

 

たとえ周囲からの評価が気になっても、自分の心が動いたものを信じて選ぶ。

そうして選んだ先で経験したことが、きっと自分を豊かにしてくれるはず。

 

“自分の皿”を誰かに決めさせるのではなく、自分の手で、丁寧に選んでいきたい。

そんな気持ちになれた第6話でした。

 

さて、次回もどんな“人生の選択”が描かれるのか楽しみですね!