こんにちは!
こやながわです。
読みに来てくださりありがとうございます!
新年度を迎えて少し経ったと思ったら、もう4月も下旬ですね。
まだまだ慌ただしい日々が続いていて、気づけば一日があっという間に終わってしまう…なんて方も多いのではないでしょうか?
そんな中で、ホッと一息つける時間をくれるのがドラマの存在。
日常のあれこれからふと離れさせてくれますよね。
昨夜放送の『Dr.アシュラ』第2話は、ご覧になりましたか。
第1話に続き、第2話もずっと緊張感が張り詰めていて、見応えたっぷりでしたね。
その中で、私が特に心に残ったのは、主人公・杏野朱羅のこのセリフ。
修羅場で迷いは命取りになる。
研修医だろうが、目の前の患者の命に責任を持ちなさい。
この言葉、ピリリと身が引き締まりますね。
医療の現場に限らず、「修羅場」と呼ばれるような極限の場面で、私たちはどれだけ冷静でいられるのでしょうか。
そして何よりも、目の前にある“命”や“出来事”に対して、どれだけ真剣に責任を持てているだろう?と、自分にも問いかけたくなりました。
命じゃなくても、目の前の仕事、家族との関係、選択しなければいけないこと。
一つひとつにちゃんと責任を持つ。
それがどれほど覚悟のいることなのか、そしてそれがどれほど大切なことか。
迷うな、と言われても迷ってしまうのが人間です。
でも、修羅場だからこそ、自分の中の軸が問われるんですよね。
私も何かを決める時に、周りの目や評価ではなく、「自分がどうしたいのか」「これが本当に必要なことなのか」をしっかり見極められるようでありたい。
杏野のように強く、そして冷静でいられるように…。
自分の在り方を見直すきっかけをくれた回でした。
次回も楽しみですね!