こんにちは!
こやながわです。
読みに来てくださりありがとうございます!
最近、自分の感情に素直に生きられてますか?
忙しい日々の中で、“こうあるべき”に縛られて、本当の気持ちにフタをしていませんか?
昨夜放送の『子宮恋愛』第2話を観ていて、ふと考えてしまいました。
SNSでは、
「山手さんの行動にドキドキした」とか
「まきの気持ち、わかる…」という声が多く上がっていて、私もそのひとつひとつに共感しながら観ていたのですが、
なかでも、印象に残ったのは、山手がまきに言ったセリフ…
苫田さんは頭で考えすぎ。
もっと心の赴くまま生きたら。
この言葉、胸にズンと響きました。
そして、思いました。
「山手のように“心の赴くままに”生きている人って、どれくらいいるんだろう? 」
「私はいつから“頭で考える”ようになってしまったんだろう?」って。
昔はもっと、感覚に素直に動いていた気がします。
泣きたいときは泣いて、嬉しいことがあれば全力で喜んで。
でも今は、子育てという大きな責任があるからこそ
「それで本当に大丈夫?」
「ちゃんと考えて行動しなきゃ」
そうやって、常に“正解”を探すようにして生きている。
もちろんそれは悪いことじゃないけど、 でも時には、自分の心の声にもちゃんと耳を傾けてあげたいなって思いました。
全部が全部、心のままに…というのは難しくても、 少しだけでも“自分の本音”に正直でいたいですよね。
そうすることで、もっと軽やかに生きられる気がします。
第2話を観て、そんなふうに自分の内側と向き合う時間をもらいました。
次回の展開も楽しみですね!

