こんにちは!
こやながわです。
読みに来てくださりありがとうございます!
今日は大阪万博の開幕日ですね。
福島に住んでいる私は、遠くて現地には行けそうにないけれど、テレビでたくさん取り上げられていて「始まるんだなぁ」と実感しています。
そんな盛り上がりの中で放送されたドラマ『なんで私が神説教』第1話。
私は万博の代わりにドラマでしっかり楽しませてもらいました!
SNSでは「思ってた以上にリアルで見応えあった」「教師と生徒の関係がちゃんと描かれてる」と共感の声が多く上がっていましたね。
皆さんは、ご覧になりましたか?
私自身も、冒頭からグッと惹きつけられたのですが、その中でも特に心に残ったのは、静先生のこのセリフでした。
一応、あなたたちより人生長く生きてきた者として忠告します。
人の気持ちを察せない人間が、軽々しく“いじり”というな。
それもわからず大人になってからも同じようなことをしてるやつはいっぱいいるけど、そういう人間はいつか大事なものを失うから。
この言葉、めちゃくちゃ刺さりました。
“いじり”って、時に笑いを生むこともあるけど。
でもその境界線をちゃんとわかっていないと、ただの攻撃や侮辱になってしまう。
それなのに、「冗談だよ」「いじっただけなのに」と自分だけのルールで正当化してしまう人、確かに大人でもたくさんいますよね。
静先生はそれを生徒にではなく、“ひとりの人間”としてまっすぐ伝えていた。
だからこそ、あの説教には説得力があったし、画面越しに見ているこちらもハッとさせられました。
SNSでは炎上や誤解も多い今の時代。
人の気持ちにちゃんと想像力を働かせること。
それがどれほど大切か、改めて考えさせられたセリフでした。
“優しさ”って、ただふわっとした言葉じゃなくて。
時にきっぱりとした忠告こそが、相手の心を守る“やさしさ”なんだな、とも思います。
静先生の“神説教”、第1話から心に響きましたね!
(言葉遣いにはハラハラしましたが…笑)
次回も楽しみにしたいと思います!!

