こんにちは!

こやながわです。

読みに来てくださりありがとうございます!

 

徐々に、徐々に、始まりつつある新ドラマ。

皆さん、チェックされてますか?

 

昨夜は『子宮恋愛』の第1話が放送されましたね。

タイトルがかなり気になるタイトルだったので

超!気になっていたのですが

第1話からドキッとするようなセリフが登場しました!

 

 

 

 

 

それは、職場の飲み会のシーンで、同僚の山手がまきに言った一言。

 

 

山手:ねぇ、その“主人”って言うの、やめたら?

だって、苫田さんが苫田さんの人生の主人公でしょ?

このセリフ、ぐさっと刺さりました。

 

昔、私も何気なく「主人が〜」って言っていたことがあります。

でもよく考えたら、“主人”って「主(あるじ)」のことなんですよね。

それって、自分よりも上の存在、というニュアンスがある。

もちろん、昔からの呼び方の名残として使っていたし、特に深い意味はなかったけれど。

でも、“人生の主人公は自分自身”という言葉を聞いて、はっとしました。

 

今は一人なので、自分の人生を自分のものとして歩んでいる実感があります。

だけど、子どもがいたり、家族のことを優先していると、いつの間にか自分が主人公じゃなくなってる…

そんな感覚になることも。

 

でも、子どもがいたって、夫がいたって、仕事が忙しくても。

どんな状況でも、自分の人生の“主役”は、自分自身であるべきですよね。

 

誰かのために尽くすことは素敵なこと。

でも、それが自分を犠牲にしてしまうことになっていたら、本末転倒。

“私は、私の人生を生きる” 

そんな覚悟を持って、自分の毎日を大切にしていきたいですね。

 

このドラマ、第1話から考えさせられることが多いなと思いました!

これからの展開がますます楽しみです♪