こんにちは!

こやながわです。

読みに来てくださりありがとうございます!

 

今日から子どもたちは中学2年生!

新学期が始まります。

新しい先生、新しい友達との出会い。

また新たな成長の1年が…。

いい刺激を受けて、この1年を

実りある1年にしてほしいなと思います。

 

そして、楽しみにしていたドラマの一つ

『いつか、ヒーロー』が昨夜放送されました!

ご覧になりましたか?

 

 

 

 

 

桐谷さんの熱い演技には

本当にいつも毎回心を掴まれますね。

昨夜の第1話からも

ぐっと心を掴まれるセリフが

たくさん詰まっていました。

 

その中でも、私の胸に強く残ったのが

赤山のこの言葉です。

 

 

いいか。

この先、10年…20年…いろんなことが、おまえたちに起こると思う。

だけどな、これだけは言える。

この5年、一緒に過ごした5年で学んだ。

おまえたちは凄い試練を乗り越えてきた。

俺がおまえたちに教えてもらった。

人間は、なんにでもなれる。

おまえたちは、俺の夢だ。

俺のヒーローだ!

 

あぁ、ほんと…そうだなって。

私も信じているんです。

人は、なりたいものになれるって。

大切なのは「なりたい」と思えるかどうか。

 

誰かに認められたいとか

期待に応えたいとかじゃなくて

自分自身が心の底から「こうなりたい」と

思えるかどうか。

 

でも第1話を見ていて感じたのは…

赤山の教え子たちは

まだなりたいものになれていない感じがして。

それぞれ何かを抱えたまま

心の奥底では自分の夢や希望に

フタをしているようにも見えました。

だからこそ、ここからの物語に

すごく期待しています。

 

あのとき赤山がかけた言葉が

彼らのどこかにちゃんと届いているはず。

時間はかかっても、きっといつか…

その言葉が彼らの背中を押してくれる日が

来る。

 

私たちも、大人になって

色々なことに揉まれて

「なりたいものなんてもう無理」って

思う瞬間があるけど、でも本当は

いつだって目指せる。

いつからだって、変われる。

 

赤山のような存在が、そばにいたら。

そんな言葉を投げかけてくれる誰かがいたら…

 

これからの展開、そして赤山の言葉に

しっかり注目していきたいと思います!