こんにちは!

こやながわです。

読みに来てくださりありがとうございます!

 

今日で3月も終わり!

いよいよ、明日から4月!新年度!!!

新しいドラマも、さっそく始まりますね♪

 

今日は、春の新火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』で、育児と家事に奮闘する専業主婦・村上詩穂役を演じる多部未華子さんのホロスコープを読み解いていきます。

芯のある存在感と、どこか親しみを感じさせる演技で多くのファンに愛される多部さん。

今回の役どころでも、その魅力が存分に発揮されそうです。

 

📺 ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』とは?

『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』は、4月スタートのTBS火曜ドラマ。

2歳の娘の育児と家事に奮闘する専業主婦・村上詩穂が、働くママや育休中のエリート官僚パパなど、さまざまな“対岸の人々”と出会い、家事を通して人生を見つめ直していく物語です。

原作は『わたし、定時で帰ります。』でおなじみの朱野帰子さん。

今回も、共感と希望を届けるヒューマンドラマになりそうです。

 

多部未華子さん演じる村上詩穂は、娘・苺と過ごす日常の中で、外の世界と少しずつつながりを取り戻していく専業主婦。

“2つのことを同時にできない”という思いから仕事を手放したものの、自分の居場所や生き方に向き合いながら再び踏み出そうとする女性です。

丁寧な感情の揺れや、家庭という小さな世界の中にあるドラマを表現するこの役は、多部さんの持ち味が存分に活かされるキャラクターです。

 

 

 

 

 

 

多部未華子さんの主要な星の配置

【誕生日】1989年1月25日
【出身地】東京都
 

【太陽】水瓶座5度
【水星】水瓶座4度
【金星】山羊座17度
【火星】牡牛座3度
【木星】牡牛座26度
【土星】山羊座8度
【天王星】山羊座3度
【海王星】山羊座10度
【冥王星】蠍座15度

 

注目すべきは、6天体が土の星座(牡牛座・山羊座)に入っている点! 

これは、現実感と持続力にあふれる「地の力」の塊とも言える配置です。

火星と天王星のトラインからは、行動における安定性と直感的な判断力が伺えます。

土星と海王星のコンジャンクションは、理想を現実にする力を持つ配置。

さらに、金星と冥王星のセクスタイルは、深く静かな魅力や、人の心に残る存在感を表しています。

 

 

成功の鍵となる小惑星の分析

翔星(牡羊座11度) 

→ 素早い行動力、突破力。自分の意志を貫くパワー。
 

栄星(射手座24度) 

→ 未来志向の表現。自由さとポジティブさで人を惹きつける。
 

輝星(山羊座14度) 

→ 現実的な中にもにじみ出るオーラ。静かに目を引く華やかさ。
 

響星(射手座10度) 

→ 誠実で包容力のある響き方。遠くまで届く共感力。
 

奏星(天秤座4度) 

→ 空気を読む感覚と調和の才能。優しく自然なつながりを生む力。

 

この小惑星の配置からは、多部さんが“落ち着きと実行力”を持ちながらも、必要なときにしっかりと存在感を発揮できる人物であることが浮かび上がります。

多部さんが長く第一線で活躍し続け、必要な場面で強く印象を残せる理由は、まさにこの“静かな力強さ”を星たちがサポートしているからだと感じられます。

 

 

10天体と小惑星のアスペクトの影響

特筆すべきは、主要な天体と小惑星のアスペクトの共鳴 です。

 

牡羊座の翔星と射手座の響星がトライン 

→ 意志の力が人に響く。自分らしい表現に共感が生まれる。
 

金星と海王星と輝星が山羊座でコンジャンクション 

→ 現実的なのに美しく感性豊か。説得力ある“自然体の魅力”。
 

水瓶座の太陽・水星が天秤座の奏星とトライン 

→ 個性とバランス感覚が共存。社会的視点も持ち合わせている。

 

栄星とのアスペクトはないものの、それを補って余りあるのが、翔星と覇星のコンジャンクションです。

覇星は「神の領域に引き上げる力」を象徴するため、翔星の“挑戦力”と重なることで、その人の行動や努力が一気に社会的インパクトへと転じやすくなります。

まさに“突き抜けるタイミングを掴む星回り”と言えるでしょう。

正確には「行動力と刷新のバランスが取れており、現実的な手法で新しい価値を生み出す力がある」ことを表します。

持続力と変化の柔軟性がうまく融合した配置です。

 

 

🌟 まとめ:地に足のついたスター性。静かな情熱を貫く人

多部未華子さんのホロスコープは、「現実を生きる力」と「表現者としての輝き」が非常にバランスよく調和しています。

とりわけ、土の星座に集中する6天体と、翔星×覇星コンジャンクションの組み合わせは、「コツコツ型なのに、ちゃんと突き抜ける」力を持っていることを物語っています。

栄星のアスペクトがなくとも、他の星との連携がしっかりと彼女の魅力を支えており、場に溶け込みながらも強く印象を残す“静かな情熱”の持ち主。

役柄ごとの自然な馴染み方や、見る人の心に届く演技力の背景には、こうした星の後押しがあったのかもしれませんね。

 

 

次回のドラマ主演の星語りもお楽しみに!

 

また、リクエストもお待ちしています!

取り上げてほしい俳優さんや女優さんがいれば、ぜひコメントで教えてくださいね✨

 

 

 

注意 使用している小惑星の名称について

この記事では、特定の小惑星の名称を独自に「翔星」「栄星」「輝星」「響星」「奏星」と表記しています。

これらの名称は、リーディングをより分かりやすくするための便宜的なものであり、一般的な占星術で使用される正式名称とは異なります。