こんにちは!

こやながわです。

読みに来てくださりありがとうございます!

 

今日は3月11日。 

14年前のこの日

日本は未曾有の災害に見舞われました。

東日本大震災の記憶は

今も多くの人の心に刻まれています。

あの日、救助活動にあたった消防隊員や

救急隊員たちは、どんな思いで

現場に立っていたのでしょう。

 

そんなことを考えながら観た

『119エマージェンシーコール』第8話。

今回も、緊迫したシーンの連続でしたね。

 

 

 

 

災害現場での判断、命を救うための行動

そしてチームワークの重要性が描かれた

第8話でしたね。

どんなに優秀な隊員がいても

一人だけでは決して助けられない。

だからこそ、それぞれが役割を果たし

支え合うことが求められます。

 

その中で、特に印象に残ったのは

副台の雪に指導する堂島の言葉。

 

 

俺たちは、スーパーヒーローのチームじゃない。

だからこそ、それぞれが努力して協力し合うんだよ。

想像して、それを次に活かすってのは大事なことだ。

でも、全部を自分だけのせいにするんじゃない。

 

この言葉を聞いて

これは、消防隊だけじゃなく

どんなチームにも通じることなんじゃないか

と思いました。

 

会社の組織はもちろん、家族や友人関係

プロジェクトチームに至るまで

「完璧なチーム」なんてものは存在しない。

 

どんなに優れたリーダーがいても

どんなに経験豊富なメンバーが揃っていても

人間だからミスはするし

思い通りにいかないことだってあります。

でも、それを「自分のせいだ」と

一人で背負い込むのではなく

みんなで支え合いながら

前に進んでいくことが大切なんだと思います。

 

完璧じゃなくてもいい。

お互いに補い合いながら

少しずつ成長していく。

 

それこそが、本当のチームワーク!

なんじゃないかと、堂島の言葉を聞いて

自分の周りのチームについても

改めて考えてみました。