こんにちは!

こやながわです。

読みに来てくださりありがとうございます!

 

最近、何か頑張ったことがあるのに

身近な人に認めてもらえなかった…

なんて経験はありませんか?

たとえば、仕事で成果を出しても

「ふーん」で終わらせられたり

趣味で新しいことに挑戦したのに

「そんなの意味あるの?」なんて

言われたり。

そんなとき、ちょっと寂しい気持ちに

なってしまいますよね。

昨夜放送の『五十嵐夫妻は偽装他人』

第9話で、まさにそんな場面がありました。

ご覧になりましたか?

 

 

 

 

 
真尋:一番近くにいる、家族に認められないって、すごく苦しいから。

このセリフを聞いたとき、「わかる…!」と

心がギュッとなりませんでしたか?

 

家族だからこそ、認められない苦しさって

ありますよね。

親や兄弟姉妹とは「わかり合えるはず」と

思いがち。

でも、価値観の違いですれ違うことも

多いものです。

 

林(美羽)の母親が

「いい人を見つけて結婚しなさい」

と言ったシーンは、その典型でしたね。

親は「あなたのため」と言いますが

それが押し付けになることもあります。

昔は「結婚=幸せ」だったかもしれませんが

今は「自分らしく生きること=幸せ」と

考える人も増えました。

 

また、家族は「あなたはこういう人」と

決めつけがちだと思いませんか?

林の母は「あなたはダメな子」

と言いましたが、真尋や瀬戸は

「林さんは強くて優秀」と評価していました。

家族は、長く一緒にいるからこそ

ある一面しか、目に入らなく

なってしまうのかもですね。

 

家族が認めてくれなくても

職場の仲間や友達など

あなたを見てくれる人は必ずいます。

真尋や瀬戸が林を認めたように

周囲の誰かがあなたの頑張りを

見守ってくれているかもしれません。

 

大事なのは、家族の評価よりも

自分がどう思うか

 

認められなくても

あなたの価値は変わりません。

「私、よく頑張った!」と

自分を肯定することが大切ですね!

 

 

 

 
 

 

 

 

 

もし「家族に認めてもらえない」と

悩んでいるなら、まずは対話してみること

外の世界に理解者を探すこと

そして何よりも自分で自分を認めること。

そんなふうに考えると

少し心が軽くなるかもしれません。

 

あなたの人生は、あなたのもの。

誰かの期待ではなく

自分の幸せを大切にしていきましょう!