こんにちは!

こやながわです。

読みに来てくださりありがとうございます!

 

昨日火曜日は、一週間の中で

チェックしているドラマが多く

ドラマ好きにはたまらない一日です。

ただ、毎日8本チェック!となると

さすがにきついので

毎日、いい塩梅に放送してもらえると

助かるのですがね。

 

で、8本の中で今日取り上げるのは

『まどか26歳、研修医やってます!』の

第7話です。

みなさん、ご覧になりましたか?

 

 

 

 

研修医生活も2年目に突入し

精神科での研修がスタートしたまどか。
今までの科とは違い

「心の治療」を目的とする精神科に

戸惑う彼女に

指導医の野口先生が伝えたのは

距離感が大事」という言葉でした。

 

そして、この言葉の本当の意味を

知ることになったのが

リストカットをした患者・坂本裕乃との

関わり。
 

裕乃はまどかに心を開き

連絡先を交換するほど

距離が縮まりましたが

そこには思わぬ落とし穴が…。

 

そんな中で、専攻医の多田先生と野口先生が

まどかに伝えたアドバイスが印象的でした。

 

「約束をすることで、できること、できないことを明確にする」
「できないことは、決して見捨てることじゃないことも伝えておく」

 

これって、医療現場だけじゃなく

日常のあらゆる場面にも当てはまるなぁと

思いました。

 

・「距離を取る=突き放す」ではない。
・できないことを伝えるのは

 相手を守ることにもなる。
・適切な距離感こそ

 相手の心の安定や自立につながる。

 

まどかのように、つい相手の気持ちに

寄り添いすぎてしまう人ほど

この言葉は大切かもしれませんね。

 

 

 

 
 

誰かとの関係で「距離を取るべきか」

「寄り添うべきか」迷ったことはありますか?


相手の気持ちを考えすぎて

踏み込めなかったり

逆に近づきすぎてしまったり…

人との距離感は本当に難しいですよね。
 

でも、その微妙なバランスこそが

関係を深めたり、逆に守ったりする

鍵になるのかもしれませんね。

自分の中での"適切な距離"について

改めて考えてみようと思います!

 

次回、まどかは乳腺外科で

どんな経験を積むのか…。

次回の展開も楽しみです!