こんにちは!

こやながわです。

読みに来てくださりありがとうございます!

 

あっという間に三連休最終日。

有意義な三日間を過ごせていますか?

私は、本格的にホロスコープ分析と向き合い

俳優さんを調べたり

モニターのお友達を検証したり

占星術三昧です(笑)

色々わかってきたことをお伝えできればと

思っていますので、ぜひお楽しみに!

 

そして昨日、御上先生役の松坂桃李さん

ホロスコープ分析してみたのですが

いかがでしたか?

まだご覧になっていない方は

ぜひ覗いてみてくださいね!

 

 

さて、日曜劇場『御上先生』第6話は

ご覧になりましたか?

 

 

 

 

御上先生が生徒たちと向き合い

約6分間、過去を語ったシーンは

今まで以上に重かったですね。

 

「兄が歪んでたんじゃない。世界の形がいびつだっただけだ。」

 

御上先生のこの言葉を聞いたとき

すごく心に響きました。


私たちは、何かうまくいかないことがあると
「自分がダメだからだ」

「自分のせいでこうなった」と思いがち。
でも、本当にそうなんでしょうか?

 

それは「その人が問題」なのではなく
「世界の形が、その人にとって生きづらい形をしているだけ」

なのかもしれない。

そう考えると

ちょっと気持ちが楽になりませんか?

 

私が占星術と向き合っている理由も

ここにあります。

 

人生には、どうしても避けられない

出来事があります。
そのとき、人はつい

「自分が悪かったのかもしれない」と

責めてしまう。
でも、もし

「これは宇宙のエネルギーによって

 起こるべくして起こったものだ」

と知ることができたらどうでしょう。
少しでも、自分を責める気持ちが

和らぐかもしれない。
「そういうタイミングだったんだな」と

気持ちを切り替えることが

できるかもしれない。

占星術を通して、私はそんなふうに

「生きるヒント」

を届けたいと思っています。

 

 

実は、私も教育を変えたいと

思っていた一人でした。
だから、かつて先生の道を選びました。
でも、障害を持った子を授かり

その道は閉ざされることに。

「じゃあ、私は何ができるのか?」

考え続けた結果、たどり着いたのが…


20年間学び続けてきた占星術で

人間の価値を見出すこと。
そして、どうやったらその人が

生きやすくなるのかを導くこと。

 

世界がいびつなら

それを変えられるところから

変えていけばいい。
私ができることは

「人それぞれの持っている力を

最大限に活かせる道を見つけること」
それが、今の私なりの

「教育」なんだと思っています。

 

 

 

 

御上先生は

「兄のような存在を繰り返してはならない」

と言っていました。
 

私も

「生きづらさを感じる人が

 少しでも楽になれるように」

と考えています。

 

あなたは

いびつな世界とどう向き合っていますか?