こんにちは!
こやながわです。
読みに来てくださりありがとうございます!
先日のような大寒波が
またやってくるようですね。
やっとガチガチに凍っていた雪が解けて
ホッとしたところだったのに…
自然は待ってくれません。
とにかく、災害に繋がらないように
気を付けないとですね。
さて、様々な事態に対応しなければならない
救急隊員たち。
緊迫した現場で
瞬時に判断を下さなければならず
彼らの決断が
時には生死を分けることもあります。
そんな彼らの葛藤や使命感が描かれる
『119エマージェンシーコール』第5話
ご覧になりましたか?
今回、心に残ったのは
主任の堂島が係長・高千穂に語った言葉。
「最後は、自分の判断を信じるしかない」
このフレーズ…2回も登場し
私にも強く響きました。
現代は情報にあふれ、AIや最新技術が
人間の判断をサポートする時代。
でも、いざというとき
決断するのは結局「人」。
ドラマの中で堂島が語ったように
阪神・淡路大震災の時
役所も消防も正確な情報を把握できず
すべては「現場の判断」に
委ねられていたそうですね。
どんなに技術が発達しても
人間ができることは変わらない。
緊急事態では、どんなデータがあっても
どんな経験を積んでいても
「自分がどうするか」を決めるのは
最終的にその場にいる人。
そして
「最後は、自分の判断を信じるしかない」
この言葉は、消防や救急の現場に限らず
私たちの日常にも当てはまりますよね。
・転職するかどうか
・新しいことに挑戦するかどうか
・誰かを信じるかどうか
日々、私たちは様々な選択をしています。
迷うこともあるし
不安になることもある。
でも、最終的に選ぶのは「自分の判断」。
だからこそ、後悔しないために
普段からしっかり考え
積み重ねていくことが
大切なのだと改めて思いました。
このドラマは、ただの消防・救急の現場を
描いた作品ではなく
「人間の本質」に迫るメッセージが
詰まっていますね!
次回の展開も楽しみです!

