こんにちは!

こやながわです。

読みに来てくださりありがとうございます。

 

昨日のバレンタインデー…

大切な方にチョコをプレゼント

されましたか?

普段伝えられない想いを

この機会に伝えられましたか?

 

こういうイベントがあると

普段、なかなか伝えられない想いなど

伝えることができるいい機会ですよね!

ま、イベントを利用しなくても

普段から想いを伝えられたらいいのですが…

 

で、昨夜放送の

『クジャクのダンス、誰が見た?』

第4話でも、これとリンクするような

シーンがありました。

ご覧になりましたか?

 

 

 

 

今回は、染田の回想シーンが

とても印象に残りました。

彼が病院へ搬送される中で語られた

"もしもあの時言えていたら…"

 という後悔の言葉。
 

その一つひとつが

私たちの日常にも当てはまるのではないかと

考えさせられました。

 

言葉にしなかった「もしも」

染田が思い返す言葉は

決して特別なものではありませんでした。
それなのに、言えなかった。

 

「うちの家内と、検討させていただきます」
ーもしあの時、仕事を決める前に、家族の意見を尊重していたら…

「なぁ、当分苦労かけるけど、俺についてきてくれないか」
ーもしあの時、不安を抱えながらも、素直に気持ちを伝えていたら…

「俺は世界で一番の幸せ者だ」
ーもしあの時、大切な人に感謝の気持ちをまっすぐ伝えていたら…

 

"もしも" 言えていたら

彼の人生は違ったかもしれない。
そう思いながら、彼は人生の最期を迎えます。

 

このシーンを観ながら

「伝えなかったこと」の重みについて

考えさせられました。

 

 

 

 

「伝えなかった」ことで後悔するより…

私たちは、毎日たくさんの言葉を

選びながら生きています。
言うべきことを言えなかったり

言わなくてもいいことを言ってしまったり。
後になって、「あの時こうしていれば」と

思うこと、きっと誰にでもあるはずです。

 

でも、言葉にしなければ伝わらない。
言葉にすることで初めて

自分の気持ちが相手に届く。

 

「もしも」よりも「今」。
 

大切なことは、後回しにしない。
伝えたい想いは、ちゃんと伝える。
そういう積み重ねが

未来をつくるのですからね。

 

『クジャクのダンス、誰が見た?』

次回の展開も楽しみです!