こんにちは!

こやながわです。

読みに来てくださりありがとうございます。

 

まだまだ続く雪。

今朝も、外一面真っ白でした。

こんな日に、朝早くから

長男の部活の送迎だなんて…辛すぎます。

今夜もどっさり降りそうなので

明日の部活はお休みになってほしい…。

と、心の中で祈るのでした(笑)

 

さて、まったく話は変わりますが

昨夜放送の

『クジャクのダンス、誰が見た?』

第3話はご覧になりましたか?

 

 

 

 

記者の神井から

“伯母と血が繋がっていない”と

DNA鑑定書を突きつけられた心麦。

それを確かめるために、伯母の自宅へ。

 

そこで伯母から突き付けられた言葉

 

兄弟でも親子でも、相手のこと全部知るなんてできないのよ。

このフレーズ、水曜ドラマ
『五十嵐夫妻は偽装他人』第5話でも
登場していましたね!
 違うドラマなのに
同じようなテーマが繰り返されていて
面白い!と思ってしまいました。
 

で、話は戻しますが

心麦は「私は、父の娘です」と強く言い切り

 でも伯母は

「春生のこと、全部知っているとでも?」

と返す。

このやり取りを聞いていて

「私たちはなぜ、相手のことを知っていると

思い込むのだろう?」と考えてしまいました。

 

たとえば…

  • 家族のことを知っているつもりだったのに、ある日突然、知らなかった一面を見せられる。
  • 友人のことを理解していると思っていたのに、実は違う価値観を持っていた。
  • ずっと一緒にいる相手でも、心の奥底まではわからない。

でも、なぜか

「知っている」と思い込んでしまう。

どうしてなんでしょう?

 

これは、おそらく

「予測ができる方が安心できる」という

心理があるからかもしれません。

 相手のことを理解していると思えば

「こういう人だからこういう行動をするはず」

と考えられる。

 そうすれば、急な変化に戸惑うこともなく

安心できるから。

 

でも、現実には

そんなにシンプルじゃないですよね。

人は変わるし、隠していることもある。

「全部知っている」と思っていたら

いざ違う一面を見たときに驚いてしまう。

 

相手を「知っている」と思い込まず

「もしかしたら知らないことがあるかも…」

という前提で向き合う。

 

自分が安心したいという

気持ちもあるかもしれないけれど

本当の真実を知りたいのであれば

自分の思い込みを常に疑わないとですね。

 

 

 

 
『信じる』

という言葉が、何度も登場していましたが

何が真実なのでしょうねぇ~。

謎が多くて、面白いです!

 

心麦はこれからどう向き合っていくのか

そして真実はどこにあるのか…。

この先の物語の展開を

楽しみにしていたいと思います!!