こんにちは!
こやながわです。
読みに来てくださりありがとうございます!
今季最強寒波襲来!というニュースが
なされていますが、お住まいの地域は
すでに影響は出ていたりしますか?
こちらは、朝起きたらうっすらと
雪が積もっている程度で
これからってところでしょうか。
どうか皆さん、これからのお天気に
気を付けてくださいね!
さて、火曜日はたくさんのドラマが
放送されるので、すべて観るのに時間が
かかります(汗)
で、まだチェックできていない
ドラマもあるのですが
『まどか26歳、研修医やってます!』
から、気になったところを
取り上げてみたいと思います!
今回は、まどかが泌尿器科の研修で
院内では「神」と呼ばれている
指導医・角田先生と向き合い
医師としての視点を広げていく回でした。
角田:僕が子どもの頃、腎不全は不治の病だった。
でも、透析が発達したおかげで長く生きられるようになった。
ところがね、ある時、患者さんに言われた。
「こんなことなら、死んだ方がましだ」って。
まどか:え、どうして?
角田:当時は今ほど環境が整っていなかった。
週に3日、半日以上。
人生の半分近くを治療に費やしていたからね。
僕にはその辛さが理解できていなかった。
そこで考えた。自分には何ができるだろうか。
そして、思ったんだ。
患者さんにドラマを作るのはどうだろう。
まどか:ドラマ…ですか?
角田:例えば外科なら、悪いところを切って病気が治れば、それは大きなドラマだ。
でも、透析は?
まどか:毎日、同じような日々が続きますね。
角田:うん。だから、日常の中で、刺激的な何かを見つけてもらえないだろうかと思った。
で、ドラマの主人公は患者さん。
我々はあくまでも裏方だ。
まどか:患者さんに、ドラマを作る…か。
日々、淡々と続く治療に
「ドラマを作る」という発想。
これは、医療に限らず
私たちの日常にも当てはまると思いませんか?
日々の仕事、家事、ルーティンワーク…
同じことの繰り返しに感じることが多いけれど
そこに「ドラマ」を見つけられたら
ちょっと違う景色が広がるのかも。
例えば、仕事の中で
「このメールの書き方を工夫してみよう」とか
「今日は新しい視点で話を聞いてみよう」とか
小さなことでも変化を意識するだけで
新しい気づきが生まれる。
角田先生の言葉は
「どんな日常も、ドラマにできる」
というメッセージのように私は感じました。
皆さんは、どう感じましたか?
まどかが研修を通して
どのように成長していくのか。
そして彼女自身が
またどんな「ドラマ」をつくるのか
これからの展開も楽しみですね!
恋人の砂田が別の女性と
野球観戦に行っていた疑惑も晴れた?!
ようで良かったです!
(本当に妹なのかな???)

