こんにちは!
『体が喜ぶコミュニケーション術の専門家』
こやながわです。
読みに来てくださりありがとうございます!
12月に入って
すでに2週間が経ってしまいました。
徐々に、クリスマスや年末の準備を
意識しないとですね(汗)
今年やり残したことがないように
早めに振り返っておきたいと思います!
さて、まったく話は変わりますが
『ライオンの隠れ家』第10話は
ご覧になりましたか?
「相手のため、そう言いながら
結局は自分のために相手を縛って…
家族だから…家族だからって。」
先週も、似たような話を取り上げましたが
洸人が祥吾に放った言葉が
強く心に残りましたね。
皆さんは、どうでしょう。
家族って大切。
でも「家族だから分かってほしい」
「家族だから許されるはず」って
つい期待しちゃうことありませんか?
祥吾がライオンを無理矢理
連れていこうとしたのも
「相手のため」と言いながら
実は自分のためだったのかもしれない。
洸人の言葉には
そんな押し付けに気づいてほしいという
想いが込められているように感じました。
ドラマを観て思ったのは
「家族だからこそ相手の気持ちを尊重する」
って大事だなということ。
押し付けじゃなくて、一歩引いて見守る。
それが本当の優しさなのかもしれませんね。
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
次回、いよいよ最終回!
「ライオンの隠れ家」もついにラスト。
そして第10話の最後、
洸人が消えてしまったのには驚きました!
それぞれがどんな結末を迎えるのか…
楽しみです!
皆さんは第10話をどう感じましたか?



