こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 

今日12月7日は

「クリスマスツリーの日」だそうです。

ご存知でしたか?

 

我が家は、私がそんなにイベント好きではないので

ツリーなどの飾り物が一切ない(汗)

子どもはどう感じているんでしょうね。

男の子なので、あまり気にしていないのかなぁと

勝手に判断しちゃってます。。。

ひどい親かもです!

 
 
さて、家族への思いという点で

『ライオンの隠れ家』第9話、

洸人が弟への接し方を語るシーンがありました。

ご覧になりましたか?

 

「弟のためって言いながら、

ずっと自分が生きやすいように自由を奪ってきた気がして」

 

というセリフに、私は思わずドキッとしました。

なぜなら、障害を持つ次男を育てる中で、

自分も同じようなことをしてきたかもしれないと感じたからです。

 

子どものためと思って行動しているのに、

実はそれが「私の安心のため」だったことが多い気がします。

危険だから、失敗するのが怖いからと、

自由や挑戦を制限してしまう。

でも、それって本当に次男のためなのかな…と考えさせられました。

 

また、柚留木の

「家族に依存していなければ、自分を保てない」

というセリフも印象的でした。

私も、次男の存在が生きる支えになっている一方で

それに依存してしまっている部分があるのかも。

親として子どもを守りつつも

もっと信じてあげることが大切なんだと改めて感じました。

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

 

このドラマは、

家族の形や愛情について深く考えさせてくれますね。

 

洸人と美路人がライオンを助けられるのかも

気になるところです。