こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家
こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
またまた兵庫県の斎藤知事の問題が
世間を騒がせていますね。
何が真実なのか・・・
まだ証拠となるものが出ていないので
判断はつきませんが
『謎解きレトリック』に出てくる
嘘が見破れる鹿乃子のように
みんなその力を持っていたらいいのですがね。
ぜひとも、鹿乃子くんに
誰が嘘をついているかを見ていただきたいものです(笑)
さて、あなたが関わっている人たちは
みんなあなた自身の魅力でもって
関わってくれていますか?
斎藤県知事のように
肩書きであったり
功績であったり
知名度であったり
その人そのものというよりは
何かその人が持っているものに惹かれて
関わっていたりしませんか?
今回、第8話の中のセリフで
考えさせられるものがありました。
ドラマ開始34分12秒〜
鹿乃子:羨ましいです。
そんな風に思い合える人がいるって。
馨:左右馬にとっては、
浦部くんもそういう存在ではないでしょうか。
あいつが助手を雇うこと、
同じ屋根の下で誰かと暮らすことなどないと思っていました。
浦部くんのことをよほど信頼しているのでしょう。
鹿乃子:それは…
(嘘を聞く力があるから。
でも、もしその力がなくなったら
それでも、一緒にいればいいと言ってくれるのでしょうか)
その人が持つ力を失ったとしても
あなたは今、関係のある人と
関係を続けることができますか?
その人、そのものの魅力でもって
関係を築いていますか?
逆に、相手は本当にあなたそのものが好きで
関係を築いてくれていると思っていますか?
人の本心はわからないので
本当のところを見抜くことはできませんが
自分自身が相手と関係を築くときは
相手の持っているものではなくて
相手そのものを受け入れながら
関係を築いていかないとですね。
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
日々、いろんな方から勧誘のメールが届きます。
今日も!届いていました。
そういうメールが届くと
「あなたは私とどうしたい?」と
いつも考えてしまいます。
本当に、この人と一緒にいたい!という人と
関係を築いていきたいものです。。。

