こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家
こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
寒い朝、パッと起きることができてますか〜?
やはり夏のように4時に目覚めることが
なかなかできなくなってしまってます(汗)
この貴重な朝の時間、なんとか取り戻したいものですね。。。
と、話はドラマに移動して
昨夜放送のドラマ
『放課後カルテ』は
ご覧になりましたか?
保護者としてドキッとしたシーンがあったのですが
お気づきになりましたか?
ドラマ開始8分46秒〜
れいか母:うちの子は唇が乾燥しやすくて
こまめにケアしないとひび割れしたりするんですよ。
篠谷先生:でしたら色のついていない…
れいか母:篠谷先生は話しづらいって
みんな言ってるそうですね。
『みんな〇〇している』というフレーズ。
よく子どもの口からは聞いたりしませんか?
「みんなゲームしてるから、僕もゲームしたい!」とか
「みんな〇〇買ってるから、僕も欲しい!」とか。
自分の意思を通すためにみんなを巻き込むパターン。
これは、コミュニケーションの形として
『複数対1』の形になるので非常に危険です。
本来であれば、コミュニケーションは
1対1でのやりとりがベストですが
複数対1となってしまうと
多数決戦争が勃発し
複数人の意見が正しいとなってしまいます。
みんながどうであれ
自分はどうなのか…。
相手に伝える時は
みんなを巻き込まずに伝えることが大事なので
気をつけてくださいね!
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
『みんな〇〇してるよ』ってフレーズ。
よーくよーく使ってませんか?
子どもだけでなく
大人もよく使っているフレーズだと思うので
本当に、気をつけてくださいね!

