こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家
こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
さて、昨夜のドラマ
『スノードロップの初恋』は
ご覧になりましたか?
ドラマ開始11分9秒〜
朔弥:俺は、奈雪のいい恋人になりたい。
奈雪:いい恋人?
朔弥:あぁ、いい恋人!
どうすればなれる?
奈雪:えぇ〜。じゃぁ、一つだけ約束して!
ウソは絶対つかないこと!
朔弥:それだけでいいのか?
奈雪:うん。
朔弥:わかった、約束する。
奈雪:朔弥は?
私にしてほしくないこととかある?
朔弥:何もない。
でも、やって欲しいことはある。
奈雪:なに〜?
わかったぁ、グラタンでしょ〜。
朔弥:笑っていてほしい。
俺は、奈雪が笑顔ならそれでいい。
SSD的に、このやり取りのことを
『合意の交換条件』を交わすといいます。
仲間になるためには必須のステップです。
組織だとわかりやすいと思いますが
その組織に所属するためには「契約」を交わしますよね。
それと同様に、個人対個人でも
お互いに「仲間」として認め合うためには
一つだけ、条件を交わすことが
関係性を築く上で大事になります。
ただし、条件を交わす際、
その条件を相手が必ず守れるものでなければなりません。
相手にとってハードルが高い条件ではなく
ハードルがとっても低い条件で
約束を交わしてくださいね!
「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」
『合意の交換条件』
コミュニケーションにおいての
このルールを結婚前に知っていたら
今頃どうなっていたのでしょうか。。。
今更なので仕方ないですが
今後、もしパートナーと呼べるような相手が見つかった際は
『合意の交換条件』を
しっかり交わしたいと思います!

