こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 
朝晩寒くなり、体が動かない今日この頃。
エネルギーの源であるドラマ鑑賞で
なんとか活動を促したいところですが
秋スタートのドラマが微妙に心が動かず…。
心身に木枯らしが吹いております(笑)
 

と言いつつも、

ドラマは必ずチェックしておりますよ〜♪
昨夜も『放課後カルテ』をチェックしました!

 

 

 

 

このブログでも

体の症状は、体からのメッセージと伝えていますが

それは、病気やケガだけではなく

自傷も同じだなぁと

思わされるシーンがありました。

 

 

ドラマ開始33分10秒〜

 

牧野先生:

自傷行為の根底には

言葉にできない葛藤があるはずです。

隠し通した内面を曝け出すのは

決死の覚悟です。

事情を話せたのは

あいつ自身が向き合おうとした証拠。

傷は隠していた言葉のすべてです。

 

経験の少ない子どもは

持ち合わせている言葉の数も少ないです。

そのために、言葉にできない気持ちが存在するのでしょうね。

 

自傷だったり、病気だったり

何らかの形で訴えていることがあります。

子どもだけじゃないかもしれませんが。

 

体が見える形で訴えている時は

自分自身や子どもと向き合う必要がある時。

 

忙しいことを理由に

目を背けないようにしたいものです。

 

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

 

牧野先生の過去の仕事ぶりを見ていて思ったのですが

仕事ができる能力を持ち合わせていたとしても

人と関わるということは

相手の心に配慮できる能力をも持ち合わせていないといけないのですね。

 

医者だけでなく、教師も

どんな職種の人であっても。

 

スキルがあっても

ハートがないといけないよなぁと思いながら

自分は大丈夫か?と

ドキッとしました。