こんにちは、体が喜ぶコミュニケーション術の専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

 
10月からのドラマが始まって約1ヶ月。
今まで気づいてなかったのですが
涙がポロリ…となったドラマはなかったなぁと。
 
で、なんで気づいたかというと
昨夜放送のドラマ
『わたしの宝物』
ポロリ…となったシーンがあったから。
 
自分でも驚きました!
泣けるドラマが少ない!?と。
 
本当に少ないのか…
もっと意識して観ないとですね!

 

 

 

 

そして、ブログを書き続けて気づいたのですが

あるあるシーンがあるなぁと。

 

ドラマ開始5分55秒〜

 

下原:冬月になんでも話せてる?

莉紗の気持ち、いつかちゃんと伝えてみても

いいんじゃないかな。

莉紗:・・・。

下原:冬月とラーメン屋に行くとさ

いつもあいつ、煮卵をくれるんだ。

俺、それあいつの優しさだと思ってたらさ

嫌いなんだって。

莉紗:なにそれ!

下原:俺たち、ずーっと一緒にいて

なんでも知ってると思ってたけど

案外、知らないこともあんのな。

ちゃんと言葉にしないと

わからないことってたくさんある。

大切なことは特に。

 

『ちゃんと言葉にしないと』みたいなセリフ

これまでどれだけ取り上げてきたでしょう。

 

頻繁にドラマ内に使われるということは

私たちにとって『言葉にしていない』ことが

当たり前にあることなのでしょうね。

 

ドラマでもこんなに取り上げられているのに

私たちができないのは何故なんでしょう。

 

どこに原因があるのか・・・

探ってみたいと思います!

 

 

 

 

 

「ドラマからSSDが推奨するコミュニケーションを学ぶ」

 

『一緒にいる=何でもわかる』

という式は成り立たない。

 

家族でも友達でも

職場でも・・・

 

どんな関係だったとしても

『言葉』に表さないとですね。